表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/344

総裁の部屋にて

 西剣国ライバーラを出てから3日経ちました。

俺とチーラはウイーラドについたのであった。チーラが観光したいというので今観光の真っ最中である

 俺もいろんな所を回りたいのだが、チーラがリーダーのため行けないのである。

もう一つ理由があるとすれば俺は、コイードさんにチーラのことを頼まれているからである。

俺の勘では絶対逆らってはいけない人だと思うのである。

 そして今俺はチーラが買ったものをもっている荷物持ちになっている。まぁたいして重くないのだが、前が見えにくくなっているので少し困る 俺は魔法が使えるがこの国いやこの世界には魔法がないため俺がそんなもん使ったらあやしまれると思うので使わないようにしている。

 おっといけない話に夢中になり過ぎて忘れるところだった。


「チーラ 買い物終わったら冒険者組合本部に行くからな~」


「えっそうだったっけ?」


「そうだぞ。早くいかないと せっかくお前お父さんが紹介状書いてくれたんだからな」


「あっうんわかった。じゃあ、宿に戻ろうよ大魔」


「ああそうしようか」


俺はしっているチーラが俺に話しかけられてドキッっとしていることを。


そして俺たちはしたくをして冒険者組合通称〈レニャール〉の本部にいくのであった。

しかし、冒険者組合が〈レニャール〉とよばれているとはふしぎだな~

俺はそんなことを考えていた。チーラは俺のことをずっとみている。

そしてチーラに見つめられること30分やっとレニャールの本部についたのだった。

 

そして建物の中に入ると受付係?みたいな人がたっていた。俺はそのひとにコイードさんに書いてもらった紹介状を渡すと「承りました。チーラさんと、大魔さん 総裁はこちらにいますので来てください」といわれたので俺たちはそこにいったのだった。

するとほどなくして総裁がきたのだった。


「初めまして私がレニャールの総裁 カーノタ・ミーロ です。よろしくお願いいたします」


そういってきたので俺たちも挨拶することにした。


「初めまして俺は 戸島 大魔といいます よろしくお願いします カーノタさん」


そして俺のあとにチーラが挨拶をする


「初めまして私は チーラ・レストボロナ ですよろしくお願いします」


俺たちの挨拶が終わったあとにカーノタがこういってきた


「あなたたちはどうして冒険者になったんですか?」


俺はチーラについてきただけだがチーラはどうなどだろうか?


「私が冒険者になった理由は、この世界を平和にしたいからです」


俺はその言葉に驚いたのだった。まさかそんな理由だったとは、さすがはチーラ

でも自分でそれをいったあと照れるのはどうなのだろうか?


そしてカーノタがこういったのであった。


「わっはっはっは 面白いことを言いましたね 私はあなたのようなひとをまっていたのです。

 チーラいえチーラ・レストボロナ様どうやってこの世界を平和にいたしましょう?」


そしてチーラはこう答えた


「神話によると6体の竜は元々一つだったと書いてあります。なので国をめぐり竜の力のこもった 竜魂を集めればいいと思うのです。」


そうチーラがいうとカーノタががこう答えた


「でも竜魂はそんな簡単に集まりません。なんせ竜の心のようなものですから」


「ですが私はあきらめません絶対に集めてこの世界を平和にして見せますそのためにも強い人が必要だったんです」


俺はそうだったのかーと思っていた。

 しかし竜か、おれのいた世界にはいなかったなー一度ぐらい竜に会ってみたいな~と俺は思うのであった。



チーラのすごい決断さて、次はどうなるでしょうか?

お楽しみに‼!!!!!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ