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チーラのお父さんと会いますよ

 戸島は、チーラのお父さんに会いました。


なっなんでチーラのお父さんが俺の名を知っているんだ?

 どういうことなのだろうか俺はまだ理解できていなっかった。そのあと俺の名を知っている理由があきらかになる。


「こんにちは戸島君。私がチーラの父でこの国の大臣の コイード・レストボロナ だ!よろしくね戸島君。おっと君は疑問に思っているだろうなぜこの私が君の名を知っているのか それはね

この家の玄関にはすべてを見通せる目が合ってね!君をずっと見ていたのさ だから君の名を知っていたんだよ」


なんかすごそうな人だなぁ~ひげがついていて王様が着るような服も来てるしいかにも大臣って感じがするよ 。

 そうだひとつ聞いておくか


「どうも初めまして知ってると思いますが俺は 戸島 大魔 といいます。

 あのそれでここは何という国ですか?」


俺がそう聞くとすんなりとコイードさんが話してくれた。


「あぁここは西剣国ライバーラだよ」


コイードさんが言うようにはこの世界には国が6個ありそれぞれの国に竜がいるらしい、

この国には、雷竜がいるそうだ。こんなことも聞かせてくれた絶対にいってはいけない国

南盾国ダスミードリという国らしいその国には闇竜がいてその国の者たちは魔物だそうだ

いくら剣聖さんたちでも勝てないらしい。

 そして俺は家に招いてくれたことをお礼して帰ろうとしたとき、コイードさんがこういってくれた


「戸島君 君は見るからに強そうだ、そのため私の娘と冒険に出てくれないか?」


俺は思わず「は?」といってしまった。そのあとでコイードさんが理由をいってきた


「娘はぼうけんにでたいといっていてね、誰かいいメンバーを探していたところなのだよ。どうかな?戸島君?」


そしておれはこう答えた


「いやでも俺あまり強くないんですよ」


だがそれでも無駄であった。なぜならチーラがウルウルした目で俺を見てきて「お願い大魔わたしをたすけてー」といわんばかりにせまってくる。俺はすこしドキッとしながらもたえたドキッっとしたほんのすこしだけどな。でもこの俺がドキッっとすることなんてなかったんだけどな

高校のころは人気があっていがいとモテたんだよな~「きゃー大魔さまかっこいいー」とかいってもらえたんだよなーおっと話がずれていたかな?でも冒険者というのも悪くない。俺は蘇生の魔法

【ふっかっつー】をもってたりするから平気なんだよなー 

まぁ冒険者も楽しそうだしやってみようかな


「でもやはりやってみたいと思います冒険者」


 そう俺がいうと、コイードさんがうれしそうにほほえんだそして俺はこう思った

もし断っていたらどうなっていたんだろう俺?

考えただけで恐ろしい

そして俺はコイードさんに冒険者としての行動を教えてもらっていた。

コイードさんも昔は冒険者だったらしい。

その間にメイドのひとが俺の冒険者登録をしてくれていた。

そして10日たち俺とやる気満々のチーラが新米冒険者として旅にでることになる。

最初の目的地は、冒険者組合の本部もある 北槍国ウイーラドに向かうのであった。



次は新しいキャラが出てきますん!お楽しみに〔本当です〕

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