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シテライロさんの試練

今は夜。俺たちは宿に泊まっている。

 なぜか俺だけ起きてしまった。まぁそれもそのはずだって俺は一人で寝ているのだから 俺は部屋から出てホールへ行った。あっ!。

 俺が向かったホールにはあの昼あった番長的な人がいたのだ。あっ俺に気がついたぽっい、うわこっちにくるよやだなぁ ということで俺は逃げることにした でも番長的なやつは追いかけてくる 何でくるんだ? よしあそこでまこう 俺は道を右に曲がって隠れた、そして恐る恐る後ろを見るとその姿はない。やったーまいたぞと俺が思ってると…


「こんなんで俺から逃げ切れると思ったか大魔」


えっまさか 嘘俺逃げ切れたと思ってたんだけど…


「あほにもほどがあるぞ大魔。でも俺より速く走れるとはな なかなかいいじゃないか お前なら竜の試練突破できそうだな 楽しみにしてるぞ大魔」


「あっはい」


「じゃあな英雄さん」


何だったんだいきなりしかも去る時急に消えたしなんかこわいひとだなぁ~

 それより早く寝るか
















朝気持ちのいい朝だ こんな時は運動したいものだ


「おはよう大魔よく眠れた?」


「ああもうぐっすりだ」


「そうならよかったよ」


俺は番長的なやつに追いかけられたためものすごくそのあと疲れて朝まで起きなかったのだ


「おはようございます大魔さん」


「おう おはようミスカちゃん」


「大魔さん、チーラさん 朝食食べましょう」


「うんそうしましょう」


「ああ行こうか」













俺たちは朝食を食べ終わり竜の住処へ向かっていた。そして歩くこと一時間後竜の住処へ着いたのだった。

 入口につくと黒いローブを被った人がたっているそしてこういってきた


「マスターがお会いしたがっていますどうぞこちらに」


すると光に包まれて住処の竜のいるところへやってきた

そこには王様が座るようなイスがありそこに座っていたのは…宿や道であった番長的な人がいる


「なっなんでお前が座っているんだ?」


「教えてやるよ大魔 俺こそがこの国の守護者シテライロだ。ちなみに俺は鋼竜だからな」


「まさかあんたがこの国の守護者だったなんて」


「かっ感激です。僕ずっと竜様にあってみたかったんですよね」


「おうありがてぇなミスカとやら」


「どうして僕の名前を知っているんですか?」


「簡単だこいつらに調査してもらったからな」


そうシテライロがいうとどこから現れたのか知らないが黒いローブを被った人が二十人出てきた


「そうなのですか まぁそれは良しとしてあなたの試練はなんですか?」


えっいいんだねさすがはチーラだよ


「はっはっハッハー面白れぇ試練か俺の試練は剣作りだ!やるのはもちろん大魔だぜ。俺がすげーって思えるぐらいの剣を作りな 頑張れよ」


シテライロがそういうと俺はこの迷宮にある武器制作室に連れていかれた そこで俺は武器を作っている。かれこれ3時間ぐらい作っている。

チーラたちは何をしてるかというとシテライロの部下たちとお茶を飲んでいる 。


 そして俺は遂に完成した最強ともいえる剣をその名も スシリュテンダ だ。完成したものをシテライロに見せた


「シテライロ様出来ましたこれが俺の作った剣 スシリュテンダ です」


「ほうこれはすごい合格だな さすがの俺でもこんな魔剣は作れないなぁ。さてここに宣言する冒険者大魔一行は俺との勝負にかったためこの竜魂とおれのメアドを与える」


「は?どいうことですかシテライロ様」


「おう大魔そうあわてるなあと俺のことは呼び捨てでいいからな。まぁいった通りだ俺のメアドを与えるさぁ携帯をだせ」


俺たちは携帯をだしたそしてシテライロとメアドを交換し竜魂をもらいさらに俺の作った剣をくれたのだった。あと俺が作ったほかの剣も持っていけといってくれた。俺たちは試練を突破したくさんの剣を手にして竜の住処を後にするのだった。 一応俺は『試練突破‼』とカーノタさんとシルホルップさんにメールを送ったそしたらカーノタさんからは『よくやりました大魔さんこれでチーラ様の夢に近づきましたね』ときてシルホルップさんからは『おめでとう大魔さん次も頑張ってくださいね』とメールをもらったのであった。 そして俺たちは町に戻るのだった。


「そうだ二人とも明日は観光でもするか」


「えっいいの大魔さん?」


「いいの?大魔」


「ああいいさ明日ぐらい楽しもう」


「やったー どこ行きます?チーラさん」


「そうだねどこ行こうか?ミスカちゃん」


すこし失敗したと思ったがまぁいいだろう。なぜなら俺はこの国で買いたいものがあるからな。

おめでとうございます大魔たちいやーよかったよかった。うんシテライロさんに勝ってそして大魔は新しい剣を手に入れました果たしてどれほど強いのでしょうか?

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