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新たな国へ

俺たちは今ウイーラドを出て東弓国ワイマカシにいる。この国は鉄がたくさんあり、各国へ鉄を輸出入しているそうだ。なぜこの国には鉄が多いかというと鋼竜がいるそうなのだ。 

 はたしてその鋼竜どんな奴なのだろうか俺は疑問を抱いている。


「大魔~この国なんかすごいね~鉄がたくさんで、ほらパンフレットにも『世界に一つだけの腕輪やアクセサリーが作れます』って書いてあるしすごい国だよねー」


「ああ。そうだな、でも観光してる暇はないぞ」


「「えー」」


「えーじゃないよ二人とも はやくこの国のレニャールにいって竜の住処を聞かないと、そのためにカーノタさんに紹介状かいてもらったんだろ?」


そう俺たちはカーノタさんに竜の住処を行く国で場所分からなかったらこまるのでレニャールなら知っているだろうということで紹介状を書いてもらったのである。


「そうだねじゃあ早くいこう大魔」


「そうですよ大魔さんおいていきますよ。なので早く来てくださーい」


おいおい遅かったのは二人だろ。 もしかしてこれが終わったら観光する気か?あいつら まったく困った人たちだな。


「ああ今行く。  ん?」


「どうしたんですか?大魔さん」


「いやなんでもない」


気のせいか いやたしかになんか感じたんだけどな。















           *このマークからも一度マークが出るまで大魔たちは出ません。


「マスター。ただいま戻りました」


「ご苦労だったな」


暗い空間で王様が座るようなイスに肘を叩て座っているものが言う


「それで竜魂をあつめる者たちの情報は集まったか?」

「はい。その者たちは3人組で本日入国しました」


黒いローブを被った王様のイスに座っているものの部下が言う


「なるほど 今日きたのか英雄さんたちが。 はっ おもしれ~ ここに来たらどんなやつかじっくり見させてもらうとしよう」


「それでマスターその者たちの名前はですね チーラ・レストボロナ 戸島 大魔 ミスカ・ローカン の三人ですでにシルホルップの竜魂を持っています」


「ほう まさかあのシルホルップの竜魂をてにいれるとはさすが英雄さんだな。 

 しかし戸島 大魔 か」


「どうされましたかマスター?」


「いや戸島 大魔というのはこの世界の名前ではないんだよ何故ならこの世界のものは皆名前がカタガナだからな」


「まさか…悪魔ですか?」


「いやそれも違うおそらくはこの世界に飛ばされたか何かだろう。さて引き継続き調査を頼むぞ」


「了解しました。」


そいうとヒュンとえらぶっている奴の部下は姿を消しました。


   *本編へ


俺たちはレニャールについた そこで受付係に紹介状を渡したすると


「こちらがこの国の竜の住処の位置です。頑張ってくださいませ英雄さんたち」


[[[はい]]]


そして俺たちはレニャールを後にして今日とまる宿に向かうのだった。

 ん?あそこになんかすごい風格の人がいるぞ なんだこっち向いてるんだ?


「大魔あの人へんなかんじする」


「ええチーラさん僕も同じ考えです。大魔さんはどう思いますか?」


「俺もあの人不気味だよ」


あっこっちくる

 

「ようてめーら冒険者か?」


うわ何この格好どこかの番長的な服きてるしかも髪の毛銀いろだし。とりあえず答えておくか


「あっはいそうです俺たちは冒険者ですけど何か?」


「おっやっぱりそうか俺はわけあって名前は名乗れねぇがお前らの名は知っているぜ

 えーと右からチーラ 大魔 ミスカ だろ わるいが苗字までは知らねえよ。

またどこかでな おっと大魔とやらこれからの旅 きーつけろよ じゃあな人間」


なんだ最後の『人間』ってまいっか


「さーていこう次の目的地へ」

こわそうなあいつは誰なんでしょう?そう名前を名乗らなかったあいつです。

次の話で分かるかもしれません。

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