いらしゃいませ剣世界へ
「今日も平和だな~。」
さて俺は今街を巡回中だ。何もないからいいものの何かあったら俺が助けなきゃいけない。それも結構大変なんだよなー。ともかく今平和な日々を過ごしている。
ん?何かを感じる。あそこの所からなんだ?この感じ?
そして俺はそこに入っていったすると・・・・・・
なっなんだ?ここ俺がさっきいた世界と違う。これは異世界転移というやつか?
ん?あそこで何かしている何をしてるんだ?
うわっこっちに来る 何か言っているぞ
「そいつ泥棒です捕まえてください」
なんだって?泥棒?俺のすごさを見せつけるときが来たようだ、だが魔法はやばいよな
この世界魔法ないような気がするし よしこうなったら武術でいこう俺の得意技を食らわせよう
はーーー必殺 【転んでクレーン】
「わっ」
そうすると見事にころんでくれたのだった。そして俺は泥棒の持っていたバッチを取り返す
「何するんだよ僕のものだぞ」
と、言ってきたので、これはあそこの人のものだろうというとすんなり渡してくれたのだった。
そのあとバッチの持ち主がかけよってきてくれて俺にこういったのだった。
「大切なバッチをとりかえしてくれてありがとう。 私はチーラ・レストボロナ
あっでもチーラって呼んでいいから」
何だこの子チーラ・レストボロナ?どこかのお嬢様的な人か?ま、とりあえず挨拶しておくか
「初めまして俺は 戸島 大魔 よろしくなチーラ」
「初めまして、えっと戸島?でいいのかな」
そうか戸島だと変だなじゃあこうしてもらうとしよう。それよりここの人たちって名前全員カタガナなのかな?
「俺の呼び方は大魔でいいぞ」
「大魔かっこいい名前だね」
お?なぜだか知らないけどなんだか照れる
「チーラだってかわいい名前だよ」
「えっ」
『えっ』ってなにその言葉が言われたときにキュンっていうオーラが見えてたんだけれど気のせいかな?
それは、ともかく俺とチーラはチーラがバッチを取り返してくれたお礼に家に連れて行ってくれるらしい
チーラのお父さんは政府の役人らしい俺はその人にいろいろ聞けたらなーと思っている
「大魔ついたよここが私の家」
なにこの豪邸?俺が2時間ぐらい前までいた世界ではこんなにでかい家なかったぞ。まぁお城はあったけどな
「開けてくださいチーラです」
そうチーラがいうと大きな門がひらかれた。チーラが俺にさぁ入ってといってくるなので俺は家に入った
入ってみても驚きの連続見たことない絵が飾ってあったり剣らしきものまである。
そして上からメイド?らしき人が降りてくる。そしてそのメイドがこういうチーラ様このものは誰ですか
っと。なんかこのメイド俺に対して少し失礼な気がするのは気のせいか?
「この人は戸島大魔さんでバッチを取り返してくれた人」
「そうですかこれは失礼しましたでは戸島様我らの主の所にいらしてください」
それってチーラのお父さんのことだよね
そして俺たちはチーラのお父さんに会うことになる
「初めましてチーラの父です。君は戸島君だったかな?」
チーラのお父さんはどんな人なのか?なぜ大魔の名前を知っているのか?
じかいお楽しみに!




