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不可知論者か…

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

師匠は言う。

『本当は、田舎に帰って来るつもりはなかったんだ』と。

『東京で暮らすつもりだったし、好きな女もいた』と。

のり子は思う。師匠なら、東京でも成功するタイプの人間だ。

『だけど、兄貴がコケたから、田舎に帰らざるを得なくなった』と。

師匠に言わせればこれまで、田舎に好きな女は現れなかった…のかも知れない。

そんなUFO喫茶店のマスターも師匠も、独身貴族だ…(笑)。

マスターが結婚しない理由は、『女が経済的に自立したから』。つまり、マスターは、ウーマンリブに飽き飽きしているのだ。

しかし、のり子との会話には弾む。時に、目を輝かせる。

マスターも本当は、どんな女性がタイプなんだろう…。

一度聞いた事があるが、よく知らないタイプの女優さんだった。

しかし、団塊世代の独身貴族はつくづく多い。

これは、卵が先か、ニワトリが先か、男が悪いのか、女が悪いのか、社会が悪いのか、自分が悪いのか…こんな切りのない話をすれば、のり子は師匠に、『貴女は、不可知論者か』と嫌味を言われる。







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