年功序列は通用しない…?
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しかし…のり子は思う。師匠が言った『男は上下関係を重んじる。』といった言葉は、現代の派遣社員には通用しない、と。
のり子は散々見てきた。20歳の上司に顎で使われる50〜60歳のオジサン達を…。今では、年功序列は通用しない。
なぜなら、先輩後輩で上下関係を重んじるなら、こういった職場関係は有り得ない。
だから、後輩の先輩へのため口等…も平気で有り得ると思ったのだ。
『先輩、これでいいっすか〜』とか、
『先輩、大丈夫っすか〜なんか、具合でも悪いんじゃ』とか、
『怒るとまた血圧上がりますよ(笑)』とか。
上手くかわす後輩キャラも、有り得ると思ったのだ。
だから、『なんか、先輩臭いっすね〜』とポツリと嫌味に言う後輩キャラも有り得る、と。
小説は、何でも有りだ。しかし、どのキャラクター設定にすれば、読者から愛されるキャラクターかを考えれば、『生意気な後輩キャラ』は、あまり愛されないような気がする。
『生意気な後輩キャラ』が唯一愛される設定は、特別、正義感が強いキャラクターとか、自意識過剰キャラとか、鉄砲玉キャラが良い気がする。また、一見生意気だが、実は凄く繊細であるとか、そういったギャップに魅力を感じることもあると思う。




