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マーキング…
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先輩は、急に先輩風を吹かせて、この狭い研究室にマーキングでもするかのような臭いを放つ…。
後輩であるボクは、聞きたくても聞けない…言いたくても言えずに、ひたすら耐え続ける…。
『おい、○○、アレしろ、これしろ!』
『はい』
トイレにアレを散らばす…。無視する…。
ああ…ボクはもう耐えられない…彼女に恋をしていたことさえもはやどこかへ飛んで行きそうだ…。
涙が流れる…。
ボクは、先輩の散らばしたアレを掃除しながら、もはや、彼女のことなど考えることをやめようと思った…。
こんなボクを愛してくれる彼女の事などイメージ出来ない…。
先輩は笑うだろう。
『ハハハ(≡^∇^≡)』
先輩は思うだろう。
『女の事など考えてる暇があったら、もっと研究に熱中しろよ』と。




