14/43
1
このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。
『でも、UFO喫茶店のマスターは、北朝鮮は全体主義だって言いますよ』
『彼らは、所詮、資本主義の飼い犬だから…』
師匠が、突き放した言い方をする。
『だって、そうだろ?資本主義国から見たら、社会主義国が全体主義国に見える。社会主義国から見たら、資本主義国が全体主義国に見える。資本主義国にとって、仲間にならない…つまり、金にならない奴等は皆、敵と見なしている。日本は、今は仲間だから、敵と見なされない。それだけの話さ』
師匠は妙に、達観している。
『でも、UFO喫茶店のマスターは、日本は民主主義の国で自由があるという言い方をしますよ』




