≪第2話/私の日常∞Ⅰ≫
私の名前は、瀧川穂波。旧苗字は柴崎。私の毎日の朝は午前5時30分に起床する。彼は何時も朝が弱いので私が起きてから30分後くらいに起きてくる。
私はまず、私と彼の分の朝御飯と昼食を作ることが日課になりました。彼は少食なのでそこまで料理をすることに時間はありません。
朝御飯と昼食の準備が終えたら、起こしに行きます。彼には普通に起こしただけでは早々起きることがありません。仕方ないので毎日彼のお腹にダイブして起こすようにしています。彼は止めてほしいらしいけどこうでもしないと起きないのでこう方法を取ることにしました。
彼とは同じ会社なので毎日一緒に通勤しています。親からのプレゼントでもらった車で毎日通勤しています。基本的には夜勤はしないから一緒に帰ることが出来る。
彼とは会社内では滅多に会えない。彼はまだ若手で事務職の仕事は先輩方がやってしまうから色んな部署の手伝いにいっている。前にもっとちゃんとした仕事をしたいと言ってたな。
私は会計のお仕事をしている。毎日数字ばっかり見ていて頭が痛くなってくるんだよな。まぁ、嫌いじゃないから良いんですけど。
今日は二人とも夜勤は無かったので今日の夕飯を買ってから家に帰りました。それからは、私は彼に甘えます。