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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

隻腕の【操り人形師(パペッティア)】 ~人殺しの道具と呼ばれた少女のセカンドライフ~

作者:あざね
 セレナ・リードは帝国軍に所属している【殺戮人形(マーダードール)】だった。
 もちろん、彼女は本当に人形であるわけではない。ただ特殊な訓練と、魔法による身体能力の強化を受け、実戦投入された人間兵器であるというだけ。
 だがそんな彼女は、ある日右腕を失い帝国軍から放棄されてしまった。
 その当時、セレナはまだ若干十三歳である。

 ――二年の月日が流れ、戦争は終結した。
 帝国は破れ、崩壊。誰もが戦後の処理に追われる最中、一人の青年――アクリオ・フリューゲルが、役人に保護されていたセレナのもとに現れる。
 彼の手引きで、王国の身元引き受け人へと預けられたセレナ。

 彼女はそこで、ある少女と出会う。
 そして人々とのふれあいの中、失っていたものを取り戻していくのだった。


 
オープニング
1.帝国軍の罪。
2024/01/14 20:03
2.出会い。
2024/01/15 08:00
3.友達。
2024/01/15 12:03
第1章
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