表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/8

新旧自在に織り交ぜて……


 こうして並べてみると、私の音楽感、それと同時に執筆活動が非常に深くリンクしていたのだと我ながら改めて思います。


 新作やリメイクを作るときに、新しい曲を使うというルールは決めていませんから、先に挙げさせていただいた四人だけでも300曲以上のストックがあります。ほかの方も合わせれば千数百曲の中から自由に引き出します。


 その中からキャラクターとイメージを合わせて使わせていただくという制作方法は小説としては特殊なものかもしれません。


 逆にアニメーションという、今でこそ当たり前に認知されているものの、当時はどこか異質なものと白い目で見られていた……現実だけにとらわれない自由な表現をできる世界と早くからリンクしていた。


 それが私の作品、そして同性異性に関係なく心境に深く入り込んでいけるキャラクターの作り方の種明かしです。



 今回、文中に紹介させていただいた中には、すでに他界されておられる方、ご勇退されておられる方も含まれます。

 また、曲名まで紹介しているものは、現在でもインターネット上で試聴が可能なものです。(違法ダウンロードは著作権に抵触しますのでやめてくださいね)


 今は趣味が執筆活動というものを堂々と言えるようになりましたが、以前はそうではなかった。ライトノベルの台頭や、小説原作の良作アニメーションが多少なりとも存在します。そういうものが少しずつ時代に溶け込んで、いつの間にか受け入れられていく変化というのは常に存在しています。


 私たちの使命というのは、なろうをはじめとした創作フォーマットの上で、作者それぞれが、自由にそして少しでもよいものをという意識を持って活動していくことなのだろうと…まとめたところで終わりにしたいと思います。


長文になりましたが、ありがとうございました。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ