破壊の出会い
ここは何処だ?栄えた街という感じである。
そんなことなどどうでもいい。とりあえず、あいつ、コンピューターを完全に倒さなければ、、、
俺は急いでコンピューターの吹っ飛んだ方向へ向かう。
屋根を渡って、、、
なんだあれ、、
謎の黒い物体が、建物を壊し、人々は悲鳴をあげている。
謎の黒い物体?まさか!
さほど距離はないだろう。よし、手応えあり。
黒い物体は粉々に砕けた。そしてその先が見える。
何体いるのだろう、街の一部は壊滅状態である。
倒すのは簡単だが、かなりの量である。
、、、かたずいた、か、
地面に座り込む。
俺は少し休みたい気分であった。こんな気分になるのは始めてである。この世界はこんなにも疲れるのか、
ナイフが地面に刺さっているのが見えた。
もう遅かった。
空気を切り裂くような音は、もう俺のすぐそばまで来ている。
避けられない、、、あれ?
突然、音が消えた。後ろを振り向くと、
一本のナイフが目の前に、、、いや、
すでにナイフで囲まれていた。四方八方に、ナイフだけでだ。なぜナイフが浮いているんだ。
すると、どこからか女性の声が聞こえてきた。
「こんな騒ぎを起こしたのは誰?あんたなの?」
いや、俺は騒ぎを止めた側だ。
「何か知ってるの?教えて」
俺は自分の事、コンピューターの事など、他にも色んな事を話した。きっとこの女性も、悲しんでいるんだろうな、と思う。
「そっか、、、ありがとう!」
え?
「やっとこれで逃げる手間が省ける。」
え?なに?どういうこと?
「私、殺人鬼!」
さほど顔は怖くわない。しかし、人を殺すというのは、極悪非道な事だ。こいつも、敵なのか?俺らの事情を知らないあたり、コンピューターの手下ではないが、、、
まぁ、どちらにせよ今は動ける状態ではない、少しでも動いたら、切り刻まれる予感がする。
お前はなぜ人を殺しているんだ。
「闇商売に売ったり、自分で食べたりするの!」
自分で食べるだと!お前、人じゃないな!
「人だよ?ちゃんと野菜食べるもん!子供じゃないんだから、好き嫌いなんてしないし、ま、お酒を飲める年じゃないんだけどね。」
体力が戻ってきた。と、その時、、
女の子には見えていたのだろう。たぶん、俺の後ろには「黒い物体」がいる。ただ、俺が今動いても、取り囲んでいるナイフに刺さって蜂の巣にされるだけだ。
どうしようもできない。俺は目をつむる。
あぁ、無数のナイフが飛んでいく音がする。なぜナイフ?って、え?
目を開ける。自分の周りにあったナイフは、黒い物体をバラバラに切り裂いていた。
いま、君がやったのか、その能力、、君の名前は。
「私はナヌニー、この能力はねー、ついさっき使えるようになったの!ナイフを自由自在に動かせるの!大きさも変えられるよ!」
なぁ、俺と一緒に、コンピューターを倒しにいかないか?
おかしかった。コンピューターなんて自分一人でも倒せる相手なのに、ここの重力のせいなのか、そんな気はしない。かつ、殺人鬼を仲間にいれるなんて、でも、体力がつきた俺を助けてくれたやつだ。敵ではない。
「いいよ!そのかわり、美味しいご飯が食べれるならね!」
こいつ、暴食なのか?整った体型して、




