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終わらない戦い  作者: Cウース
1/5

この場所は、

俺は戦うだけの存在だった。

今、敵であるコンピューターを倒すことだけを考えている。

とある世界に行くまでは、、、

ここは何処だ?さっきまで白黒の世界にいたのに、

ここは普通の森、という感じだ。

俺の体も変化してきている。

棒人間という存在として形成されていた体から、

ちゃんとした人の体に変わっていく。

コンピューターの気配はする。

そういえば、ここにくる前、コンピューターはこんなことを言っていた。

とある世界に行き、その世界を破滅させる。

そうすればすべて壊れる。全て消えるのだ。と、

そうして俺はそいつのことを敵だと認識し、

瞬きをもゆるさないスピードで、真空を作り出すほどの渾身の一撃を繰り出した。

ただし手応えはなかった。

それを狙ってたかのように遠くへ吹っ飛んでいき、その先にはワープゾーンが見えた。

俺はコンピューターに追い付き、ほぼ同時にワープゾーンに入ったのだ。

そして今ここに来たというわけだが、

コンピューターはどこにいるのだ。

そう思っていると、真後ろからまるで何かが墜落したような音が何回もしている。

森に隠れていた鳥も一斉に逃げていく。

もう破壊を始めていたのか!

俺は振り向くと同時にそこへ向かう。

コンピューターはもうかなりの距離を移動していたようだ。

流石にこの俺でもすぐには着かない所だ。

移動中にこの「俺」について軽く説明しよう。

名前、USIU、軽い一殴りで月を破壊するほどの威力を持つ。

そして能力がその力の制御である。

この能力を利用して、今は浮いている状態だ。

ついさっきも言ったように、敵だと判断したやつをとことん倒しに行くだけの存在だ。

コンピューターが見えてきた。

この敵の能力は謎の黒い物質を操るというものだ。

コンピューターは振り向いた。咄嗟に黒い壁を作り出した。これで自分を守れるとでも思っているのか?

俺は壁と一緒にコンピューターを殴った。

黒い壁は粉々になり、コンピューターは驚いた顔をして吹っ飛んでいった。

俺は視力が何倍にも良い。コンピューターは気絶しながら吹っ飛んでいる。俺にも追い付けないスピードで。

ただし、完全には倒しきってはいない。

俺は再び敵を追う。絶対に逃がさない。

突然、体が重くなり、段々と浮く力が失われていく。

ここは重力が高いのである。それを認識した時である。

地面に足がつき、もう一度浮こうとしてもせいぜい三秒くらいか。

目の前に見えるのは、栄えた街であった。

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