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なぜこんなギリギリの執筆活動をしているんだ、私は。

作者: 北澤有哉

 タイトル通り、達成できるかわからないギリギリの執筆活動をしている私の話です。


「こんなの書いてる暇があったら続きを書け!」と言われかねませんが、よろしければ少しだけお付き合い下さい。


 4ヶ月以上かかった1作目が書き終わり、人生初めて『小説家になろう』に投稿したのが5月に入ってからで、その時は完成した作品を分割投稿していました。


 それも完結して、今書いている小説の題材を考えついたのが6月手前。細々と書いていく中で、いつ投稿しようかと思い、目に止まったのが『集英社小説大賞3』でした。


「キーワードに入れよう」と思って、初回投稿したのが6月13日。その時までに書き溜めた分は、3万字程度。そして、締切の文字数を見てびっくり。


『最低8万字』


 小説を書き始めたばかりの筆が遅い私にとって、絶望的な数字なわけで、毎日必死になって考えるようになりました。土日出勤とかあった日には、なかなか心が折れそうになりましたが、ギリギリまでなんとか粘ろうと思います。


 内容については読者の皆様に委ねるとして、今回の経験から学んだことは、『SHIMEKIRI』ってモチベーションの維持には重要だよね、ということ。おかげで書くのはだいぶ速くなった気がします。


 自分の目指すところに、締め切りが設定されていると、頑張って走り切ろうと思えてくるから不思議です。


 これから、また執筆に戻ります。

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― 新着の感想 ―
[良い点] お気持ちよくわかります。私は今自分が決めた期限までのノルマが1日1万字です。はっきり言って絶望的です。それでも、走り続けるしかありません。 お互い頑張りましょう。応援してます。
2022/06/29 00:02 退会済み
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