申し訳ありませんが、文学フリマの見本誌コーナーに見本誌を置きません。
さて、文学フリマ東京42への出店が決まり、いろいろと考えないといけないことはあるわけですが。
見本誌の話です。
見本誌コーナーに置いた方が……いいんだろうなぁ、とは思いつつも、文学フリマ東京38でも、見本誌を見て本を買いに来てくださったのは、たぶん一人だけいた記憶が……。
もううっすらとしか記憶がなくて、それすら勘違いかもしれないレベルだけど。
それで、どうして見本誌コーナーに置かないと決めているか、といえば、理由は3つ。
1つ目は、最終的に見本各2冊ずつが自分の手元に残っても、困るから。
2つ目は、見本誌コーナーから回収する時間が惜しいから。
現在、在庫が『片側の熱量』が3冊、『夏の記憶』が11冊。
文学フリマ東京38でブースに見本として置いていた本が各1冊。
新刊『宇宙との交信』は1冊。
最初は、売りかけの本は在庫から各1冊ずつ見本誌コーナーに置いて、在庫減らそうと思ってたんですけど。完売の道が早まるから(笑)。
でも、すでに、文学フリマ東京38で大学の図書館への贈呈は済ませているので、回収しないと今回のは不要な本にしかならない。
私の在庫も少ないし、文学フリマ香川に出ようと思ったら、回収する必要がある。
となると、最終的に各2冊手元に残っちゃうな(完売させる気だけはある)、となって、困ったな、と思う。手元に残るのは1冊で十分だから。
加えて、私は終了次第、素早く撤収したい。
それに、開場中、できるだけブースからは離れたくない。
となると、見本誌コーナーから本を回収する時間がもったいない。
ブースで売ってる人を気にしながら見本誌を手に取るのが難しくても、見本誌コーナーなら売ってる人を気にせず見られるからいい、という声があることも分かっている。
なので、今回のフリーペーパーは、売っている作品を抜き出した形の作品紹介にして、作者の見てないところで目を通して気に入ったら買いに来てくれるといいな戦法にした。
もちろん、ブースには見本誌置いてるんで、読んでいってもらってもいいですよ?
見本誌コーナーに置かない3つ目の理由は、目の前で自分の本を読んでいる人を見たいから。
だって、自分の本読んでる人見る事なんて、そうそうないんで。




