『意識朦朧からの、脱却オールライト』・・・『詩の群れ』から
『意識朦朧からの、脱却オールライト』・・・『詩の群れ』から
㈠
俺たちの、いや、俺だけの、いや、お前だけの、いや、我々だけの。
おい、冒頭から気分が悪い文章だな、いや、が多いんだよ、だろうだ、ヌルいんだよだろうだ。
すまない、詩の群れも、とうとう400を超えるってことで、調子に乗り過ぎたんだ。
そうか、しかし、そんなに詩を書いていたら、意識朦朧じゃないか、だろうだ。
㈡
そうだな、しかし、やりがいもあるんだよ、そう思うだろ、え?
確かにな、それなりの、やりがい、それは生活へのエッセンスだろうだ。
そうだろ、そして、いつかは、詩の群れを、脱却するんだろうだ。
だろう、それこそ、意見としては、オールライトさ、だろうだ。
㈢
つまりは、意識朦朧からの、脱却オールライト、ってことで、どうぞ、だろうだ。
どうぞ、じゃないな、頑張ります、だな、お前らしい、詩の群れなんだろ、オールライトさ、だろうだ。