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1.ため息

「えーっと…おっ!!あった!!!」


俺はクラス表を広げて言った


今日は、

新年度の始まりだった


そして

俺は2-Bに。



俺の席は窓際の一番前



隣はまだ来ていない様だが

今まで見たことあるのかも

分からないくらい話さない人…



そして、教室に

1人の女子が入ってきた



そして俺の隣に座った



名前は

タチバナ レイカ

橘 玲花



落ち着いた雰囲気

肩にかかるくらいのサラサラな髪



そして眼鏡



話しかけづらい…


俺はそう思っていた

結構活発な元気な俺からすれば

静かな人は苦手だ。



そう思いながらも

新しいクラスはスタートしていく



男子のメンバーは

結構良くて同じ部活の仲間もいた



女子はあまり目を向けてない


隣の橘ともう1人以外は…



もう1人は

幼馴染の

片岡 なぎさ


女子っぽくなく

ハッキリとした性格のボーイッシュな奴だ


コイツの他に話せる女子は

ほとんどいない



もう一つ

担任の加藤から告げられた

事実


そしてこのクラスは

席替えがない!!!



この一年間どんなクラスになるのかと

不安なような微妙な

感情の俺…



そんな俺の名前は

斎藤 光輝


高校二年生



至って普通の

毎日をおくるはずだった人である




二つ目の小説

頑張ります!

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