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クラスの美少女ギャルがストーカーだった件  作者: 嵐山
クラスの美少女ギャルがストーカーだった件
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プロローグ

全身全霊を込めて書きました。

気になったらぜひ1話から読んでみてください!

評価、感想などもいただけると励みになります。

よろしくお願いします。

 ――その日、世界が歪んだ。


 古来から、応援や声援は人々に力を与えてきた。明るい感情……それは力になるのだ。

 だとしたら……葛藤、怨恨、後悔、暗い感情はどこへゆくのだろう。積もり積もった負の感情達はどこに溜まっていくのだろうか?


 空気を入れ過ぎたタイヤがパンクするように、水を入れすぎた風船が破裂するかのように……。ある時、積もり積もった負の感情は限界点を超えて破裂した。


 そうして日常に異変が起きた。不思議な現象……超常現象とか怪奇現象の類いのやつだ。

 

 でも、よく考えてみたら


「社会なんて元々、歪んでたよな」


 日常に発生した矛盾にまつわる不思議な現象、パラドックス。

 パラドックスが紡ぐ、学園ラブコメ、ローファンタジーが始まる。


 ――これは矛盾に満ちたホントの話。

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