191.しつけ
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
神因子とやらのおかげ(おかげ……?)で、俺は神になった。
んで、神のスキルである、神託を使えるようになっていたらしい。
全知全能が、敵に対する対処法を検索し、俺の神託スキルで、民達に対処の仕方を教えてる……とのこと。
「まじすか……」
俺は、マテオの作った茶をすする。
……ふぅ。落ち着いた。うん、一旦落ち着いたことにしよう。
「とりあえず、ミネルヴァ。その……あれだ。あんがとな」
俺が放置している問題を、この子はちゃんと拾って、対処してくれたんだから。
まずはまあ感謝だ。そこは忘れちゃあいけないわな。
「えへへっ♡」
ミネルヴァは嬉しそうに笑っている。無邪気な子供。そう、この子は生まれたばかりなのだ。
……叱りつけるのは、良くない。
「いや、そういうことやってるんだったら、さっさと報告しな!」
べしっ、とマテオがしっかり、突っ込んでいく。
「あう……ごめんね、パパ、ママ」
「マテオ……ほら、良いじゃん。反省してるみたいだし」
「ベルさんが甘いから! この子が暴走するんだろうっ!?」
……ああ、もう、おっしゃるとおりすぎるわ……。
すまない……。
【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】
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