表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

189/196

189.

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。


 俺はマテオの茶屋で、彼女の入れてくれたお茶を飲みながら、のんびりしていた。


「はぁ〜……平和だなあ」


 正直、最近いろいろありすぎたんだ。

 元仲間のところへ行って、バトったり。


 海の中に潜って、またバトったり。

 もうバトルバトルのてんこ盛りで、ちょいと疲れてたんだよな。


 そろそろ楽したい……そう思ってたところに、ちょうどタイミングよく、ミネルヴァの全知全能スキルを応用した防衛システムが完成した。


 全知全能――あらゆる情報を調べ尽くす、超すごいスキルだ。

 これを使えば、楽に魔物を防げる手段も、さくっと割り出せる。


 その結果、この領地の住人でも、楽に魔物を倒せる方法を見つけられるようになったってわけ。


「いやいや、ベルさん」


 マテオが、いつも通りの調子でツッコミを入れてくる。


「なんだい、マテオさんよ」

「この子が“最適解”を検索できるのはいいとして、それをどうやって、民たちに伝えるの?」


「あ……そっか」


 そうだった。

 ミネルヴァができるのは、あくまで“調べる”ことだけ。

 実際に戦うのは、こっちの人間たちなんだよな。


「ミネルヴァ、共有ってどうやってるんだ?」

「パパの力……神託を使ってます」


 ……………………………………はい?


「今なんと……?」

「神託を使ってます」

「神託ってぇ……?」

「神のお告げ。託宣とも言いますね」

「言葉の意味を聞いてるんじゃねぇんだよ!」


 え? え?

 神託? マジで?


「パパは、神託使えますよ?」


 ………………………………はいぃい!?

 聞いてませんけどおおおおおおおおおおおお!?

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編投稿しました!

タイトルは、


『勇者パーティを追放された【パフォーマンス・マスター】〜コスパもタイパも最大化してた裏方を「役立たず」呼ばわり? パーティ崩壊、お疲れ様です〜』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n4924kr/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ