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162.実践

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 アシュローンの臣下たちの呪いを解いてあげた。

 皆喜んでいたし、よかったーよかったー。


「いやベルさん……あのね……」

「ん? なんだマテオ?」


 俺たちは一先ず落ち着いて、話をすることにした。

 ってことで、空中に大きな島を一つ作った。

 俺には創生の力がある。

 どんなものでも作る力だ。これに、重力魔法をかけることで、空に浮かせているのである。


「なんというか……もう、どっからつっこんでいいのやら……」

「え? 俺何かしちゃったか……?」


 マテオが俺の顔を見て、深々と……ふかぶかーと、ため息をついた。


「ベルさん最初からこんなだったね……はぁ……」

「だろ?」


「で、ベルさん。何やったのさっき?」

「だから、時を止めたんだって」


 時を止め、そして竜達全体に解呪ディスペルをかけたのである。


「にわかには信じらんないね……」

「そうですか? わたしは信じましたよ! アベルさんなら、それくらいできるかなって!」


 ティアは信じたようだが、マテオはまだ半信半疑のご様子。

 ふぅむ、じゃあ、ちょっと見せてあげるか。

「えーっと……【時間停止タイムストップ】」


 思いつきの名前を、魔法に付けてみた。

 瞬間、時間が停止する。


 マテオの背後に回って……魔法解除。


「よ」

「うわぁああああああああああああ!」


 マテオがひっくり返りながら声を張り上げる。


「そんな驚く……?」

「前にいた人が急に後ろにいたらびっくりするよ!」

「そらそうか……で、信じてくれた……?」

「うん……まあ、実物見せられちゃ……ね……やっぱすごいよベルさんは……こんな魔法開発しちゃうなんてさ」


 

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


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