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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺の弟は勇者様(仮)

作者:ロンドベル
本作主人公である佐々木翔(ささきかける)

記念すべき引きこもり生活が三年目を迎えるころ、遂にアザークオンラインにて伝説の勇者の称号を得る。

聖王国ロンダルギアでは、勇者誕生を祝うパレードがまもなく開催されようとしていた。
勇者は聖王の謁見を許され、聖王自身の案内により城最下層にある古びた一つの部屋に通される。

重々しい扉を開けると、部屋の真ん中には古代文字で書かれた魔方陣と何処か神々しさを感じる古びたその石椅子。

しばらくその椅子に気をとられていると、いつの間にか案内してくれた王の姿も居なくなり入り口の扉も固く閉ざされていた。

翔は、暫く考え込むとおもむろに椅子に座ってみた。すると何処からか声が聞こえる。

「真の勇者の資格を持つ者よ、汝の願いを述べよ」

勇者の称号を得たものにはどんな願いも叶えるというアザーク世界の神の言葉であった。

思わず、その言葉に反応し願ったことは

「現実の世界でも勇者になりたい!」

そこから彼のとんでもリアリティー世界が始まる。
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