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監禁彼氏

作者: 楓

新年だろうが何だろうが鬱気分は関係なく訪れる。

そんな鬱気分を皆様にもぶん投げる。

感情と記憶のままに描き、プレビューなど確認はしておりませんので誤字があるかもしれません、ご容赦。

狭い部屋、あかりはそこそこ。

ひとつのクッションシート上、そこが彼の居場所。彼はいつもそこにいる。

枯れ葉私に監禁されている。

カタカタと何かを打つ音。電子漫画を呼んでいるのではなく何かを作っているんだとわかった。

少し待つ。音が病んだ時、話しかける・

「おつかれさま」と、手渡したのはプリン。

「…ありがとう」、疲れた顔の彼が返事する。

プリンを食べ始める彼。私も隣に座ってプリンを食べる。

カッカッカッという音が静かな部屋に響く。

音が止まったのは、私のせい。

「ねえ、これやってみない?」

見せたものは楽器演奏者募集のチラシ。彼は三味線を弾けるから、どうかなと思って。

「…なんで?」

「あなたの素敵な演奏、みんなに聞いてもらいたいなって思って」

「…下手だぞ」

「あなたは見た目もいいじゃない」

「くまがひどいし疲れ顔だ」

「前に見せてくれた黒マスク姿。ポニテと相まって素敵だったわ」

「…俺はそんな人間じゃない」

「大丈夫。あなたの才能は素晴らしいからみんなに見」

「俺はすごい人間じゃない!!」

突然の大声にビクッとなる。不意打ちとはいえ、その反応は不正解なのに。

「…人前で演奏するなんて勇気はない」

「わかってる、あなたの過去は判ってるし理解してる」

「じゃあどうして!……どうして俺が苦しい事をさせるんだ」

「……で、でも、ちょっと勇気を出せば」

「もう出してる。俺の勇気は小さなもんだ。もうない」

「……」

言葉を出さなければいけないのに、言葉が出ない。

ドンドン状況は悪くなる一方で、私も私でダメになる。

「俺の事をわかってる?よく言うよ。俺は前に出るのが怖いんだよ。

嫌だつってんのにさ。無理やり前出されて、背中押すんじゃねえ。人の髪引っ張ってひきずって前に出してさあやれと。

一気にトラウマもんだ」

「でももったいないよ、あなたの才能はすごいのに」

「頼むから小さな場所でやらせてくれ」

「もっと大きな場所へ行くべきよ」

「小さな檻の中に居たい」

「いつまでもそんなんじゃダメよ」

「怖いんだ」

「わかってる」

「なら1人にさせてくれ」

「1人も怖いくせに」

「……さすがよくわかってる。だからこそ、こういう事になるんだな」

「……」

私の手は自分の腕をつかむことしかできない。

「お前にはとても感謝している。過去に、恐怖に縛られ手折れを少しでも前に出そうと。こうやって監禁され続けていた20数年間を再現するかのように、俺を監禁してくれている」

「……」

「でもこのままじゃだめなんだよ。もっと俺を見てくれ。俺を監視していてくれ。俺に自由を与えないでくれ。頼む。頼むよ・怖いんだ…」

彼の手は力なく私を抱きしめる。

私はどうして何も言えないんだろう。

彼を換金することに喜びを覚えている、変態女を演じなきゃいけないはずなのに。

「…怖いか?俺が」

「そ、そんなこと」

「怖いんだろ?トチ狂った俺がよ!殴られそうって怖いか?!殴らねえよ!むしろそう脅えているのは俺の方だ…!」

「ここには私とあなたしかいないわ」

「……とある実験で、これは焼けた鉄と思い込ませて鉛筆を押し当てた。すると押し当てられた人間は本当に鉄を当てられているかのように泣き叫んだという」

「…知ってる。前も聞いた」

「それと同じなんだよ。勝手に動くと怒られるんだ。勝手に飯食うと怒られるんだ。勝手に服着替えると怒られるんだ。勝手に風呂行くと怒られるんだ。勝手にトイレ行くと怒られるんだ。勝手に外行くと怒られるんだ。怒られるってのは殴られるってことでな、ひどいと熱したフラ」

「もういいやめて」

「……」

ゆっくりと私の顔を見つめる彼。その目は怯えに満ちていた。

「わかるか?これが20数年だ。刷り込まれてるんだ。これが。怖いんだ。殴られるって思いこまれているんだ。だから俺はもう、ステージとか無理なんだよ」

「でもそれは前の事でしょう?今あなたはここにいる」

「……俺は犬だ。人の形をした、人の思考ともってしまった犬だ。」

「あなたは人間よ」

「ろくに外も出られず風呂も入れず床に置かれた皿の飯を床に座っで食ってる人間がどこにいる!」

「お箸使って食べてるじゃない」

「それは…そうだけどよ……。

…俺は今でもそうだ。床に置かれた皿の上の飯じゃねえと怖い。」

「前にテーブルの上に置かれたお皿のご飯を、ちゃんと椅子に座って食べてたじゃない」

「…馬鹿みたいに手、震えていたろ」

「…そう、だけど……」

「……」

ずっと私の方を掴んでいた彼の手が離れる。彼の視線は斜め上を見ている。

「……どうせお前もさっさと病院行けとか思ってるんだろ。だから金貯めてんだろ?俺の入院費に」

「違う、あれはあなたに似合う服や、あなたの好きな食べ物を買おうと思って…」

「……まだ自由に服を着る事が怖いんだよ。数日女地覆来てるのが当たり前になっちまってる」

「あ…」

「……むしろ病院に居たいと思う。あそこは監視もあって飯食えて、頭のおかしい奴だと思われて、俺の板家とかわらねえ」

「だから何も変わらない。だから、私が…」

その先の言葉は言えなかった。

彼には私の思いは伝えていないから。

「…母さんが、来るんだ。私の息子を返してって」

「ここにはお母さんはいない。忘れて」

彼と彼のお母さんの関係は、彼を監禁することで私が無理やり断った。

お母さんがどうなっているか、彼も私も知らない。

「俺のせいだ。俺のせいで母さんは…」

「大丈夫、落ち着いて」

「落ち着いてるんだよ、これでも」

「じゃ、じゃあお菓子でも…」

「気分じゃねえ」

「イチゴミルクは?」

「……」

ちょっと食いついた、かな?でもイチゴミルクは冷蔵庫の中、取りに行くのは問題がある。

「俺が弱いから、母さんは俺をかばって片耳聞こえなくなって、俺をかばってかばってかばってかばい続けて…壊れちまった」

「…あなたは悪くない」

「お前の母さんは狂ってるって言われてるんだよ。でも違うんだよ。母さんだって、いや母さんのほうが苦しいんだよ」

「だからって眠っている人間の首を絞めるのはおかしいよ」

「…俺が弱いからいけないんだ、俺が、俺が、俺が…」

座って、顔をうずめて、何かをぶつぶつと言っている彼を、見下すような感じになっている。

「……ああもう!じゃあ全部ぶつけて私に!」

「…何を」と、彼が私を見上げる。

「なんでもいい!全部!」

「だから何を…」

「言えないなら私が言わせてあげる!あなたのお母さんは狂っている!」

「ああ?!」

目つきが変わる。怯えるな。全部、吐き出させる。

そして、受け止める。

「…だからあなたも狂っているのよ。この××××」

「そういわれるのは嫌いなんだよ!そう言って、俺の機嫌うかがって!助けるために動いてるのに俺が悪者だ!

なんでだよ!なんで殴られそうな奴止める俺が止められる?!なんで俺が悪いと言われる?!なんで俺が悪いって…!手足押さえつけて首絞めるんだよ!」

「……」

「むしろ殺してくれればよかったのによ!じゃあもう皆死ねばいいんだ!俺を殺せないなら死ねばいい!」

「……」

彼の望みは、なるべく彼が嫌がらないようにこっそりと叶えてあげたい。

けれどどうしても叶えてあげられないことはある。

「なあ、お前俺の事好きなんだろ?だから監禁してるんだろ?俺の事わかってんだろ?

じゃあ俺の事殺してくれよ!!辛いんだよ!苦しいんだよ!死にたいのに、それすら怖い弱虫なんだよ!!」

「そうね!あなたは弱虫だわ!」

「才能がある?それは嬉しい事だ。ありがてえ言葉だ。だけど俺はなあ、怖いんだ。失敗するって言うのは殴られるってことでなあ、怖いんだ。勇気がねえんだ」

「誰だって怖いのよ」

「あいつのために金になる事をやって、今じゃそれで小遣い稼ぎしたりちょろっと公開してほめてくれたり、嬉しいけどよ、どこかで怖いんだ」

「あなたの素敵な作品が見れてうれしいわ」

「わかってる、こんなの俺じゃない。トラウマが呼び寄せた気の迷いだって。……わかってんだけどよ!………怖いんだよ」

「そうね、馬鹿な事ね」

「誉めてくれた。見てくれた。じゃあもっと頑張らなきゃ。ああ、またほめてくれた。見てくれた。じゃあもっともっと頑張らなきゃって」

「求められなくても求められていると思ってしまう者ね」

「ドンドン積み重ねって、ある日見てくれなくなった。それはただ1回。相手側にも用事があるのかもしれねえ」

「そうね、人は生きているから毎回返事できない時もあるわね」

「でも馬鹿な俺はよ、俺が悪いって決めつけるんだ」

「誰が悪いか決める事が悪いのよ」

「がんばらなかった俺が悪いって!だからお前は駄目なんだって!あいつが!あいつが笑ってるんだ!」

「過去の夢よ」

「俺が悪い子だから!怒られ産んだ!殴られるんだ!怖いんだ!いっそ逃げたいんだ!」

「あなたにとっては逃げる事が死ぬこと」

「……なんでお前はこんな俺のそばにいてくれるんだよ」

「あなたの知らない世界を見せてあげたいから」

「……?」

「鳥籠の中の鳥は、自分が飛べないと思っている。それなら同じ環境で飛べる事を教えて羽ばたかせればいい。それを望むか望まないかの選択肢を考えられる状況を作ればいい」

「はっ、ポエマーだな」

「あなたは子供よ。体は大人でも、心も監禁されていた。だからまだまだ子供。あなたを傷つける人は、あなたを大人だと思って接しているから」

「…俺はもう2×だ」

「子供はちゃんと叱って甘やかして、そしてしてもいい事駄目な事をわからせるの」

「…なあ」

「ん?」

「子供って、頭おかしいって言う意味か?」

「むしろ大人のほうが頭おかしいのいっぱいいるわよ」

「……疲れた」

スッと、彼の顔から脅えが消えた。戸惑いや疲れ、呆れもあるかしら、そんな顔。

「そうね」

「…飯は」

「…スープとか、食べれる?怖くない?」

「あー…肉まん食いたい。あとタミチキ」

「コンビニフードで済ます夕食…いいわね」

「いっそスパイシーなチキンも買おうぜ」

「私フジヤマコーヒーも」

「…俺は、カフェオレ」

「あら、イチゴミルクじゃなくていいの?」

「……それは食後のデザート変わりだ」

「そっか」

「うん」

ふふっと、互いに笑い出した。

私達は良くこうなる。

そういう時は、互いにぶつかり合う。

言いたい事言って、慰め合って、また日常に戻る。

殴り合いのけんかをして深まる友情、って感じかしら。

「じゃ、買いに行ってくるわね」

「待って」

「ん?」

彼は部屋から出ようとする私を引き留める。

「何?」

「…俺も行ってもいいか?」

「へ?」

変な声が出た。彼は外が怖くて、監禁と監視がないと怖くて、外に出るのは、出たいというのは珍しい。

「…駄目か?」

「駄目じゃないけど…顔、洗ったほうがいいわよ」

「…そうだな」

また笑った。小さくだけど、彼は笑えるんだ。

前に進むことを押し付けるのはいけない事。良い事だとしても、タイミングがある。

昔の彼は本当に、今よりもひどかった。とくに脅えが。

食事の時、彼は私が「食べていいよ?」と言いうまで食べなかったし、お腹すいてるかな?と思って多めにした料理を平らげて、吐いて謝って脅えて…。

「食べていいよ」じゃなくて、「残してもいいよ。はい、食べて」が正解なんだとわかった。彼にとっては、食事を残すことは怒られることGで、怖いんだと知った。

でも最近は、彼の方から、「これ、食べていいか?」と聞くようになったり、ちょっとつまみ食いをしたり、夜食を他のできたりと、彼も成長しているんだ。

全然だめだ、全然成長していない、なんて思う前に比べなきゃいけない。今と昔で変わったところを。彼は確実に変わってきている、それを見逃して「もっと頑張ろう!」なんて言っているんだ。

「がんばろう!」その行き過ぎた先に待つのは死だ。

だから私も、気を付けなくちゃいけない。

でもほめすぎてもダメだし……エッグクラブでも読もうかしら。

「準備できたぞ」

「あ、わかっ…」

「ん?どうした?」

言葉に詰まったのは、彼のせい。

ついでに着替えて来たと思うその恰好は、いつもの陰鬱な感じではなく、なんて言うんだろう、ダーククールというか、病みを孕んだかっこよさというか、ポニテに黒マフラーをマスク代わりに口元に巻くかっこよさというか…見惚れてしまうのである、

まあ私がコーディネートしたものをいくつか用意していたものなんだけどね。それでもかっこいい。

「…洗面所に置いてあったもん、着てみたけど駄目だったか?」

ああ、やっぱり『似合ってないか?』じゃないんだね。

「ううん、全然大丈夫だよ。かっこいい、ほんと」

「……そうか」

ちょっと照れたようにマフラーをグイっと上にあげる。そのしぐさもまたかっこいい。

「じゃ、いこっか」

「おう」

腕を組む。久々に彼と出掛けてちょっと浮かれ気味。

彼のお母さんに見つかれば即アウトなこの監禁更生計画、気を付けなければいけないのに…軽くデートみたいだな、って思ってしまった。

でも私が事前に調査した道筋、そう簡単には見つからない。顔も隠れているし、前と髪型も違うし。

というわけか、難なく買い物に成功。

彼が「…肉まんこの場で食っていいか?」と言ったので、肉まん(私はあんまん)は人が少ないけど猫はいる、秘密の癒しスポットでちょっと軽めのお食事。

ふぅっと軽く息を吐く彼が口を開く。

「…暗い事、言ってもいいか?」

「…何?」

『あなたと外にいられるんだから、何でも嬉しいわ』、なんて答えは隠しておこう。

「どうして、世間は監禁つったらエロいことされてるって思うんだろうな」

これは…この質問は、初めてだ。これも進歩、って言っていいのかな?

「うーん、人間ってのはエッチな生き物だからじゃない?」

「……男でさえも監禁されてるとエロいことされてると思われてんのはなんだ」

「そういう趣味の女性がいるからじゃない?」

「…そういう性癖か」

「そうね」

「あ、俺はそう言う事全然されてねえからな。性的じゃなく精神的、時々肉体的な奴だ」

「うんわかっ」

「ん?この場合肉体的ってエロい意味に捕らえられるのか?」

「……肉欲とかあるものね。エロい人はそう思うんじゃないかしら」

「……肉まん食いながら何話しているんだろうな、俺」

「…そうね」

無言でカフェオレを一口飲む彼。それを見て私もコーヒーを一口。

「…あとあれだな」

「ん?」

「監禁されてると痩せてるって言うイメージ」

「ろくな食事が与えられてないからと思ってるのかしら?」

「世間一般的にはそうなだけどよ、俺昔すげえでぶってたからな」

「痩せるの大変だったわねー。でもつられて私も痩せれたわ」

「俺の場合、母さんが俺の事守らなきゃ、愛してあげなきゃって、愛が重いほうに壊れちまってよ」

「…うん」

「例えばとある夜ご飯、チャーハンとカツ丼とうどんと煮物と餃子とから揚げと…あと白飯?まあとにかくこれ2食分、もしくは3食分だろって言う量でさ、しかも食べないと拗ねるか怒られるかだし」

「炭水化物の暴力ね」

「白飯とうどんの組み合わせって何なんだ」

「きつねうどんと白ご飯の組み合わせはあるみたいだけど」

「まじか」

「うん」

「……9番ラーメン、今度喰いに行くか?」

「あー…」

『行きたい!』と言いたいところだけど、9番ラーメンはみんな大好きラーメンチェーン店!野菜ラーメンがおいしく、野菜の量そのまま麺の量は半分という女性に優しい注文もでき、もちろん唐揚げは薄い衣でおいしく…。

「ラーメンもお持ち帰りできるみたいだし頼む?」

「まじか」

「うん」

「じゃあ、今度食いたい」

「わかったわ」

「ありがとう。……あと」

「ん?」

目と目が合った、と思ったら、カフェオレの味がした。

フジヤマコーヒーの苦みがカフェオレの甘味に侵食される。

顔が赤くなるのは、冬のせいじゃない。

「……いつもありがとう、な」

「……ど、どういたしまして…」

お互い目をそらしたり空を見たり、気まずい。でもここにいたい、恋とは困ったものね。

「…怖く、ない?外」

「……怖いのは、気を紛らわすものがない時だ」

「そっか」

「…おう」

「……帰ろっか、私が帰りたくなってきちゃった」

「……帰るか」

「うん。お肉食べよ」

「おう」

帰り際、手を繋いで帰った。

これからも、きっと彼は私に監禁される日々を続けるんだろう。

不安はある。けれどそれに怯えていちゃ現在が駄目になる。

だから今は前に進もう。たとえ、怖くても前へ。

友人Dと喧嘩した内容にフィクションを混ぜて、関係を友人から恋人に変えて、そんな9割事実な作品です。

友人から投稿&執筆許可済み。

本当に友人とは言葉で殴り合い仲良くなるタイプなんだなと思う今日この頃。

ちなみに実際に演者の出演依頼なのは来たけども勇気が出ずに辞退。

小説家になろう、なる気はある。ただ怖いのだ。私はただ、まだ恐怖から抜け出せないでいる。

と、言うう事実的なグダグダとしたものをここにづらづらと書いてみるとどうなのだろうかという実験も兼ねて。

あんまあとがきに自分語り入れると萎える人もいるみたいね

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