本当に、いろんな客がいるわ
【毎話、挿入する説明。】
【ここは入店時の条件として鼻フックを装着することが義務付けられている、通称鼻フックcafe&bar。店員も客も皆鼻フックをつけて豚鼻を晒しているわ。ニッチな層に向けた店のため、ちょいと値段は高めだけどね。それでは本編をどうぞ!】
バイトで働き始めて1か月。
鼻フックしながら店員が接客&客も鼻フックしている
なんていう、こんなお笑いな店、
正直、長く続かないだろうなと思っていたんだけど、
意外と繁盛しててビックリするわ。
だから給料日に店長に聞いてみたのよ。
どうして、繁盛してるんですか?って。
店長「おいおい。店としては、ましてや君のようなアルバイトからしても、流行っているのは良いことだろ。店が続けば給料も出るんだし。変なことを聞くねー。」
私「そうなんですけど、疑問なんですよね。私だったら、笑うために1回は来るかもしれないけど、せいぜい1回きりだと思うんですよ。それなのに、ここの店は常連さんもいる。なんで、こんなお笑いの店に!?」
店長「なるほどね。君もそのうち分かると思うけど、鼻フックはお笑いの道具だけじゃないんだ。鼻フックしたほうが可愛いとか、鼻フックしたほうが幸せって人もそれなりにいるんだよ。」
私「豚みたいな顔が可愛いって、それってブス専ってことですか!?」
店長「ハハハ。今の君には、そういう理解でいいや。そのうち深く分かってくるよ。」
ブス専の店かぁ。
でもブス専の方に支えられてるんだから、ありがたいね。
ノリで書きすぎ。
でも、この話に書いてるのは作者の本心で、
ブス専キャバクラとかブス専ガールズバーとかあったらいいのにって思います。




