「李牧」と「カイネ」の夜
私は「カイネ」
今日こそ「李牧」様と結ばれたい
思い切って「李牧」様に迫ってみた
「李牧様
愛してます
抱いて下さい」
真摯に見つめながら、言う
「どうしたのですか?
カイネ」
李牧様が狼狽える
私はいきなり李牧様にキスした
「!?」
動揺する李牧様
私はそのまま李牧様を押し倒した
「もう気持ちを抑えきれません」
私は着物を脱いだ
生まれたままの姿になる私
「カイネ
私で良いのですか?」
言うまでもない
「はい、一生、付いていきます」
私は李牧様とその夜、李牧様と結ばれた
そして、今は私と李牧様は夫婦になった
「大好きです」
「私もですよ」
この幸せが続けば良い