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廃物の女改編  作者: リリック
7/29

自己紹介

リックですよろしくお願いします


「馬鹿ねあんな作戦うまくいかないに決まってる」

私は私の願い果たすだけその後どうなろうと

知った事ではない


さて私は今いじめられた人のグループを呼んだ

「何のようかしら?」

「あたしたち忙しいのだけど」


この二人は主犯格精々いじめてあげる

「握手してくれない?」

「はぁ?」


「別にいいけどそれだけ?」

「ええそれだけ」


握手する二人

その時


「っ何をした?何か変な感じ」

「?私は何も」


勘がいい人

「フフフ握手だけで済むわけないじゃない」


「私の成れの果て見せてあげる」

そう言って変身解いた


「うっ何よその姿」

「臭いしヤバいあなたにお似合いだわ」


「フフフ馬鹿ねあなたもそうなるのよ」

「……待ってお願いそれだけは」


「「私はこいつに命令されて」」

二人してなすりつけ


「あんたのせいで」

「そっちが悪い」


「ケンカはいい条件飲めば助けなくもないわ」

「どんななんでも聞く」二人して言って


「じゃあ生け贄いっぱい連れてきて多く連れて来た人助けるかわ」


「……そんな条件飲めるわけ」


「じゃ助けないからサヨナラ」

「……分かったいつまでに?」


「のんでくれるのね?なら3日後」

「楽しみに待ってるわここで」


絶望する二人それを見て嗤う女


「あー面白かった」


そこへ電話が

顔をしかめ電話に出たくはないが出る


「順調かしら?」

「ええおかげ様で」


「お互いに順調で何よりそれより名前聞いてないわ?」


自己紹介しろと

「私は死んだ身名前なんか」

「じゃあ勝手に白と呼ぶわ」


「嫌じゃあまなたを黒と呼ぶわ」


「……ちゃんと決めましょ」

協議の結果

自殺女がリサールもう一人がノワールになった

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