種まきの時間よ
リックですよろしくお願いします
私の持つスキルについて簡単に説明するわ
件属 従者をね作るスキル外見私と同じ
魅了 逆らう事できないスキルよ
拷問 フフフこれは後のお楽しみ
以上使い人間蹂躙するわ
楽しみ楽しみ
「さて熊どこに人間がいるの?」
さっきから見当たらない
もしかして嘘をと思い睨む
「グルル」と鳴く
「へぇここ樹海というの?人間はめったに近づく事はないと」
「それじゃまさか人間の居場所知らないのね?」
あっヤバいと思い
再び「グルル」と鳴き
「へぇ自ら死のうとする人間が集まる」
「ふーんいいこと考えた」
その時熊は思った
録でもない考えだろうなと
「何か失礼な事考えてなかった」とジロリと睨む
ブンブン頭ふる熊
「ならいいわ逆らう事なければいいわ」
「とりあえず人間を探して生きているやつ」
探せと言われたが犬じゃあるまいし
どうすればいいかわからない
だがそんな事言ったらどうなるか?
そんな事試したくないため
歩き出した
「こっちに本当にいるのね?」
そんな事知らないだが熊は首をふる
その時天の祈りが通じたのか?
本当にいた
その時熊は初めて感謝した
「ひっ熊」
「あら……女の子フフ都合いいわ」
「熊あなたやるじゃない」
熊は逃げたいが「あなたにはまだ利用価値があるから逃げないようね」
熊は諦め女の子は熊従えていると驚き
「何ですか?あなたは私はこれから死ぬのほっといて」
「何も持ってないようね?どうやって死ぬつもり?」
「そんなの……」
「餓死ね…そんなつまらない事させないわ」
「逃げれば……」
「無理よ」熊が立ちはだかる
「熊さんお願いです」というも
諦めろという顔する
「私に何かする気?私は何もしないわ」
「しなくて結構よ私がするから」
逃げ出す女の子
「いいわ絶望する顔みたいからそれにあなたなら見つけれるでしょ」
そんなわけない!見失ったら終わり
急いで追いかけ見失った
「逃げ切ったやった私は逃げ切った」
もはや最初の目的忘れていた
「やっと見つけた……アハッ」
恐怖しかない…舌かめば
「はいダメ…動けなくして様子見ね?」
動けない何されるかわからないここへきた事
後悔した
何で…私は自由になれない
学校ではいじめにあい
家にも居場所がない死のうと思ったら捕まえられた
そんな事考えてたら
「私は今からあなたを死ねなくするわ」
楽しそうに言った
「待ってそれだけは……本当にやめて何でもするからお願い」
「フフフその言葉を待ってたの嬉しいわ…ちなみにそんな事できないけどね」
「卑怯よ今のは……」
「勘違いしないでね死ににくくする事は簡単だから餓死でも死なないし」
説得力ある言葉に絶望する
「今から楽しい時間よ」
「私は楽しくない」
それもそうねと口笛吹いていた
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