初めまして
リックですよろしくお願いします
これは私がブランにならなかった狂気の物語
まず始めに私の紹介からね
私はあなたたちで言う異世界の人間で
龍人よろしくね
顔は自慢じゃないけど自信あるわ
まあ身体が異臭放って腐ってなければね
良かったんだけどね
そう言うわけでいつもの日々を
一応魔物よけとして置いてくれているむらで過ごしていたの
朝は起きて村人から朝飯もらうわ
一応くれるからありがたいわ
それからは洞窟の中で普通に過ごせる事祈り
人間を憎しみ生きているわ
いつか復讐したいわ
そんな事願ってたある日
まさか本当に叶うことになるなんて
夢にも思わなかったわ
そう洞窟から光か差し込んで来て
そこへ近づくと
「……ここは?」
森の中にいるがそんなはずない
さっきまで洞窟だったのだから
しかも都合よく建物が見える
「これまさか……」
龍人族に伝わる異界への門転移門
「つまりここは異界」
「じゃあスキルも」
あったのは変身の魔法と元からあるスキルのみ
「これで異界の人間に接しろと」
「……いいわこれで人間蹂躙してあげるわ」
さてどこにいるのかしら?
そこへ熊が近づく
「へぇ私に敵意向けてタダで済むと」
当然やられて動けない熊
「安心して案内してくれるなら殺さないわ」
ブンブン頭ふる熊
「言葉がわかる?…これが原因」
こうして街に繰り出す
蹂躙の始まり
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