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二十八話「やらせねーよ」

ディルドカリバー

「ねぇ、練習にあなたのあなたをピストンしていい?」


オナホ「仕方ないわね。先っちょだけよ」


主人公「やらせねーよ」


ディルドカリバー

「王女は人間形態の方が絵になるって言ってた」


ディルドカリバー

「主人公は私が弱いままでいいの?」


ディルドカリバー

「私は戦神が酔った勢いで作った最高傑作。でも、なんで剣じゃないんだって。噴水の龍の口の中に捨てられた。...あいつを見返すためにも強くならなきゃいけないの」


主人公「お前が一番なんで作ったんだって思ってるんだな」


ディルドカリバー

「なのに急に力を封印されて、左腕が疼かなきゃいけないの...」


ディルドカリバー

「...主人が望むならふたなりなしで強くならなきゃいけない。だって私達は"道具"だから」


主人公「一人で復讐しにもいけないのか」


ディルドカリバー

「戦神は勝利を運ぶ神様、それよりもっと強い神様じゃなきゃ歯が経たない。具体的には空間の神と時の神、動物神で互角ぐらいかな」


主人公「動物神??初めて聞いた」


ディルドカリバー

「姉と妹がいて、姉は聡明で六枚羽の左右違う色の犬耳と猫尻尾。妹は破壊神とも呼ばれてて六枚羽の左右違う色の猫耳と犬尻尾を持つドラゴンって言われてる。」


ディルドカリバー

「動物神妹はフェンリルの飼い主でうっかり散歩中にフェンリルを落としたって言ってた」


主人公「私のフェンリルさんに何してんだ」


主人公「フェンリルさんに話聞きに行くか」


ディルドカリバー

「良いの?私の事情なのに」


主人公「まぁ一応あんたの主人だしな」




フェンリル

「あー...はいはい。あんま見たくない人ね。たまに来て嵐のように去ってくわ」


フェンリル「私を創り出した人よ」


 左右黒白の色の違う六枚の翼とこれまた左右違う猫耳に尻尾を持つ神様らしい見た目をした神様が現れる。


動物神妹「人じゃなくて、神様ね。フェンリースちゃん♡んー、ちゅっちゅっ♡」


フェンリル

「そんな好きなら散歩の時落とすな」


主人公「お願いがあるんだけど」


動物神妹「神様にお願いする権限がただの

     獣人であるあなたにあるの?」


動物神妹

「私はあなた達の祖を創り出した

 動物の神。お願いする立場であれこそ、

 お願いされる立場ではないわ」


王女「こんな事もあろうかと、フェンリルさん

   の毛が入るキーホルダーを作っておき

   ました!!」


動物神妹「それを私に頂戴!!」


王女「お願いを聞いて下さったら良いです

   とも」


フェンリル「勝手に私のキーホルダーを

      作らないで欲しいわ...。」


王女「ピロリン♪ディルドちゃんの私への

   好感度が上がった。」


主人公「自分で言うな」


動物神妹「仕方ないなぁ。なんのお願い?」


主人公「ディルドカリバーを作った神が

    ディルドカリバーを捨てたから、

    その仕返しがしたいんだけど」


主人公「同じ神クラスでしか太刀打ち出来ない

    っていうから」


動物神妹「私がそいつを使ってそいつを

     ボコせばいいの?」


動物神妹「でも、戦神かぁ...めんどうだなぁ。

     あいつ回復する武器持ってるん

     だよね。」


主人公「そこをなんとか、」


動物神妹「フェンリースちゃんキーホルダーも

     欲しいし本気出すけど壊れない

     よね?」


ディルドカリバー

「戦神の最高傑作だから大丈夫。そんなやわじゃない」




動物神妹「これ作ったのあんた?」


戦神「それはディルドカリバー...!!、なんで

   動物神が、それは私が人間の街に隠蔽

   しておいたはず!!」


動物神妹「誰か抜いたんじゃない?」


戦神「剣じゃないものの方が強いとは、

   そんなもの私が作ったとバレたら

   恥ずかしくて、死ぬ!!」


動物神妹「...確かに言うだけあって

     硬そう。」


動物神妹「まぁ、皆に言ってもいいけど

     言われたくないでしょ?掛かって

     おいでよ」


動物神妹「これを使って今からあんたを

     倒すから、倒したらご褒美頂戴ね」



数時間後...。


動物神妹『...あー、やっぱり回復するの

     うざいわ。でも勝ったよ、

     早くご褒美頂戴』


戦神「まだ決着はついてない!!!負けなければ

   勝ったことにならないぞ!!」


動物神妹『ブラックホールの中から抜け出した

     時はビックリしたけど、もう最強の

     武器でも勝てないのわかった

     でしょ?』


と戦神の首根っこを掴んで帰ってくるドラゴンの姿をした動物神妹。


王女「どうぞ、お納め下さい」


戦神「あんた、これの為に戦ってたのか...」


動物神妹『かーわいい♡簡単に壊れないよね?』


王女「勿論、丈夫な素材で出来てます」


パリン。


王女「わぁお」


動物神妹『...握っただけで潰れたんだけど』


フェンリル「その握力で私の毛を引っ張ら

      ないでね。」


動物神妹『やっぱり、人間界の物は脆いなぁ...』


王女「天界の素材を持ってきて頂けたら

   此方でなんとしますが、天界の素材を

   加工するのも大変なので...」


アルケミストア●ルビーズ

「私に掛かれば、一発だよ。」


王女「そうでした。天界のガラスさえあれば

   なんとか出来そうです♪」


動物神妹『えー、私がとってくるのぉ??

     勝ったのにぃ??』


王女「フェンリースちゃんの為ですよ♪」


動物神妹『フェンリースちゃんは手間が

     掛かるなぁ』


フェンリル

「勝手に作られて勝手に手間掛かる

 宣言されたんだけど」


動物神妹『お姉ちゃんの神殿の硝子とって

     こよ♪お姉ちゃんも許してくれる

     よね』




動物神姉

「ふふ、今日はゆっくり神殿で熟成

 されたぶどう酒タイムよ。はぁ、

 時間が中々取れないから良かったわ」


雌犬「わっふ」


動物神姉「」


動物神姉「なんで美味しい物がある時には

     必ず私の神殿にいるの」


雌犬「わっふ」


動物神姉「もうワイン空けてるし、グラスも

     用意してるし...何故か逆らえない」


動物神姉「って普通にグラス注がせてるし」


動物神姉「飲んでも良いよって私の朝露

     ぶどう酒なんだけど」


バリーン!!!


動物神妹『お姉ちゃん、お姉ちゃんの神殿の

     硝子貰ってくよー』


動物神姉「自分家の取ってきなさい!!!」


動物神姉「...はぁ、慣れよ。慣れ」


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