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レベル上げジャンキーの進化目録  作者: ナナバナナ
世界観設定とか載せるとこ
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世界観とか人物紹介①

読まなくても大丈夫ですが、主人公は最低限の情報があれば満足してしまうタイプの為、読むと話に書いてないこともちょっと分かります



・主人公

今作の主人公。鋼メンタルの持ち主で、死んだ事や転生した事をすぐ受け入れたり、不思議な空間を無視して寝だしたりとやたらと肝が据わっている。異世界に来てから進化にどハマりし、レベル上げジャンキーになった。好きな物は自堕落生活と進化、嫌いな物はサービス残業と理不尽を押し付けられる事。


・地球の神様

地球産まれの神様。地球のある世界は神の介入なく産まれており、人が誕生してから人の祈りが具現化した存在。宗教やそれぞれの望むものが正反対だったり多すぎて、逆に望みを叶えることが出来なくなった事を気にしている。結果、力を蓄え続け、神の中でも上位に位置する力を手に入れてしまった。自蔑称 神域警備員(ニート神)。嫌いな物は自分、好きな物は地球の人間(親であり子)、ファンタジーと……?


・異世界-【テラ】

地球のファンタジー文化の元となった世界。複数の世界の神々によって隔離されており、神であっても干渉するのは難しい。【ステータス】と【スキル】など独自のシステムがあり、神であっても世界に足を踏み入れた時点でそのシステムから逃れる事は出来ない。


・神々

【テラ】の外からやってきた別の世界の創造主や管理者、庇護者、覇者などの事。神の基準は力では無く神格を持つかどうかであり、力で信仰を得ようとした神は【テラ】の超越者達に返り討ちにあった。当時はそれこそ数え切れない程おり、一勢力見つけたら三十柱いると思えと言われていた。【テラ】が隔離された後も数百柱が残っており、中には各種族の信仰を勝ち取った神や、【テラ】の住民と恋に落ちた神もいる。逃げた神の中には【テラ】の住民に復讐を企てる神もいるが、大半の力ある神は【テラ】恐怖症に陥っている為それが成される事は無いだろう。


・ 魔力・魔素

ほぼ全ての世界に満ちるエネルギー。生物が魔素を魔力に変換し、魔力は時間を掛けて魔素に戻る。何故か【テラ】では【ステータスシステム】により自動的に魔力の状態で回復する為、総魔力量が増え続けている。実は地球にもちょっぴり存在する。魔素とは魔力の最小単位であり、何の属性にも染まっていない純粋な魔力。世界中の生物が片っ端から魔素を魔力に変換する為、実はとっても貴重。


・魔法

魔力を用いて望むままに現象を引き起こす能力。【スキルシステム】と違い【テラ】以外の世界にも存在するが、【テラ】ではシステムの一部として組み込まれ連動している。


・スキル

その者の使える技能を可視化したもの。鍛錬などで使えるようになった技術が世界に認められ可視化されるパターンと、種族進化や職業(ジョブ)進化、称号入手などによりスキルを得てから技能が使えるようになる2つのパターンがある。


・スキルの分類

・通常スキルには普段は効果を発揮せず、任意で使うことにより効果の現れるスキルと、常時効果を発揮して、任意で効果を消すスキルの二種類がある。(常時発動スキルには消せない物もある)

・エクストラスキルは通常スキルの上位に位置するスキルで、複数のスキルが統合される事により手に入る事が殆ど。統合前のスキルの効果を全て内包した上で、効果を上昇させたり新たな効果が手に入る。

・ユニークスキルは世界に一つしか存在しないスキルであり、先天性の物が殆どで後天的に手に入れる事は極めて難しい。中には血統などにより代々受け継がれるタイプの物もある。


魔窟(ダンジョン)

魔窟核(ダンジョンコア)と呼ばれる特殊な魔物により魔力溜りに創り出される魔境の一種。中に魔物を住まわせ魔力を回収し、それにより餌を創り出す事でやってきた生物から更に魔力を回収し成長する。魔窟の中に住まう魔物を隷属させる他、動けない魔窟核の代わりに手足となる<ダンジョンマスター>と共生関係を結ぶ。


・人間・獣人・魔人・亜人

・人間は亜人種の原型と呼ばれており、他のヒト種と違い魔核及びそれに相当する機関を持たないが、知恵が回り手先が器用。

・獣人は獣の特徴を持つ種族であり魔核を持たないが、大半の種は尻尾に魔力を蓄える事が出来る。優れた五感を持っており、身体能力が高い。

・魔人は魔法に長けた種であり、角に魔力を蓄える事が出来る。人間、獣人、魔人は基本的に共同で暮らしており、お互いの欠点を補う事で亜人や魔物に対抗している。

・亜人は人間、獣人、魔人以外の魔核を持つ人型生物の事。エルフやドワーフなど一部の種は人に交じって暮らすこともあるが、大半は独自の集落を形成している。人の形から離れる程に力が増し、理性が無くなると言われているが、一定の力を超えると力を保ったまま人型に近付き、場合によっては人間よりも賢くなる。





















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