魔法使いには猫、使い魔にはあたし ~ご主人様は世界一可愛いツンデレ猫です~
時々すがたを見なくなる猫たちが、何処へ消えるのか君は知ってるかい?
猫たちは、実は異世界と行き来できるんだ。
その異世界では、すべての猫が魔法使いで、すべてのヒトが彼らの使い魔だった。
「ひょっとして、あたしも?」
「ああ。今日から俺の使い魔だ!」
猫の魔法使いレモンと、彼の使い魔にされた女子中学生ユズハの不思議な冒険譚、ここに開幕!
猫たちは、実は異世界と行き来できるんだ。
その異世界では、すべての猫が魔法使いで、すべてのヒトが彼らの使い魔だった。
「ひょっとして、あたしも?」
「ああ。今日から俺の使い魔だ!」
猫の魔法使いレモンと、彼の使い魔にされた女子中学生ユズハの不思議な冒険譚、ここに開幕!
第1章 使い魔
第1話 黒猫の頭が、ここではないどこかに突っ込まれていた。
2020/05/05 12:00
(改)
第2話 猫が、しゃべってる!?
2020/05/05 12:00
(改)
第3話「下僕だ」
2020/05/05 19:00
(改)
第4話 異世界に行っていたのか。
2020/05/05 19:00
(改)
第5話 酔っ払ってる!?
2020/05/06 12:00
(改)
第6話 考え込んでいたあたしの背後から声がかかった。
2020/05/06 12:00
第7話 信じられないっ。
2020/05/06 19:00
幕間
2020/05/06 19:00
第2章 猫の王
第1話 静まり返った城の中に女の子の声が聞こえる。
2020/05/07 12:00
第2話 ユウレイとか。マジデスカ。
2020/05/07 18:00
第3話 お布団は見事に堀の中にダイビングしていた。
2020/05/08 12:00
(改)
第4話 異世界の市場って、どんなだろう?
2020/05/08 19:00
(改)
第5話 あたしの言葉にも言霊が宿るってこと?
2020/05/09 12:00
(改)
第6話 酷い事態にならないとも限らない──って?
2020/05/09 18:57
(改)
第7話 旅の占い師がひとり、城を訪れたのだ。
2020/05/10 12:00
(改)
幕間
2020/05/10 12:00
(改)
第3章 占い師
第1話 謁見を求めてきたという占い師は──猫のほうだった。
2020/05/10 19:00
(改)
第2話 呪いの対象が、猫なのは何故なのだろう?
2020/05/11 12:00
第3話 こう見えても優しいヤツなんだって。
2020/05/11 19:00
第4話 この異変、あたしの部屋の鏡だけなはずがない。
2020/05/12 12:00
第5話 お城のなかの探索を続けた。
2020/05/12 19:00
第6話 本音は必ずしも真実じゃない。
2020/05/13 12:00
第7話「入って」
2020/05/13 19:00
第8話「そして、わたしはその呪いの在りかを突き止めることができる」
2020/05/14 11:55
幕間
2020/05/14 19:00
第4章 語り部
第1話「呪いの在りか」を突き止めてみせたのだ。
2020/05/15 12:00
第2話「あの歌が呪いの手がかりか!」
2020/05/15 19:00
第3話「ロシアンブルーだ!」
2020/05/16 12:00
第4話「拷問の係がいたなんて……」
2020/05/16 19:00
第5話 チリが古ぼけた本を撫でた。
2020/05/17 12:00
第6話 新しくやってきた猫と人が新しい国を造った。
2020/05/17 19:00
第7話 ここまできたら最後まで行くしかない!
2020/05/18 12:00
第8話 猫たちが恨んでいたのは人間の王様なのに。
2020/05/18 19:00
第9話 猫も人も誰もいなくなるその前に。
2020/05/19 12:00
第10話 明日はその強運を信じてみましょう!
2020/05/19 19:00
幕間
2020/05/19 19:00
(改)
第5章 柚葉と檸檬
第1話「次は派手に行くぞ!」
2020/05/20 19:00
第2話 黒々とした洞穴が空いていた。
2020/05/21 19:00
第3話〈魔狼〉だ。
2020/05/22 19:00
第4話 魔狼は、あたしたちを追ってこなかった。
2020/05/23 19:00
第5話「やる!」
2020/05/24 19:00
第6話 腕の中からレモンの重みがすっと消えた。
2020/05/25 19:00
第7話 言い返した瞬間に、魔狼が動いた。
2020/05/26 19:00
最終話 解放の鐘の音だった。
2020/05/27 19:00
エピローグ
2020/05/28 19:00