表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
のんびりライフ  作者: トール
6/19

あ•••やらかしちゃった

ふざけると痛いしっぺ返しが来るとよく言われます。

では続きデス

凄く長い説明をカットしたが、これだと意味不明になるからザックリ説明すると、人族は色々な文化があって一部面倒な種族、精霊族は個性の塊で特にエルフ族がプライド高くて付き合いたくない種族。それに似通ってるのが天人族と龍族。獣人族と鬼人族、悪魔族は好戦的種族。特に鬼人族はバトルジャンキーだから大変、だが頭脳戦は弱いらしい。

悪魔族は快楽主義もある族もいるから手に負えないらしい。獣人族は一度認めると何かとくっ付いて来ることがあるくらいだな。


優一「んで、魔法がある時点で俺にも使える可能性はあるわけだが•••そこの所はどうなんだ?」


男神「お主はまだ属性はついてないから無属性しか使えんぞ。そういうのは魔力操作が出来てからじゃないとつかえんようにしてあるから安心せい。でないと事故に繋がるからなぁ。ちなみに、お主が使える属性は教えんぞ?楽しみしてるがよい。」


お役所仕事かよ⁉︎ってツッコミたいが、暴発したら確かに大惨事になりかねないので納得したが、早く使いたいので聞いてみた。


優一「早く魔法使いたいんだ。見つける方法はないんかな?」


男神「一応あるにはあるが、儂では力が強過ぎるのでな•••シリウス任せるぞ」


シリウス「そこで私の名前出さなで下さいよライオス様〜(泣)。あ、申し遅れました。シリウスです。」


ライオス「こら⁉︎最後に自己紹介しようと思ってたのに台無しではないか!」


安心しろよ2人とも。お前らの残念な性格の所為で敬うことできないレベルまでいってるからな。


優一「ご丁寧にどうも、早く言って欲しかったよ。では早速頼むよ。」


シリウス「では始めますね!今からちょっとずつ魔力を流しますよ。」


魔力が流れて来ると胸の辺りが段々と暖かくなってくるのを感じた。


優一「随分と胸が暖かいんだな。これを血液循環みたくしてみるか。」


最初はただ身体全体に巡る様にしているが次第に一ヶ所に集めたり魔力玉を作り、お手玉などして遊んで魔力操作を覚えた。

それを見ていたシリウスは感心していた。


シリウス「凄いスピードで覚えましたね。これかなりの年月を費やして出来るのに•••でしたらこれも覚えましょう!」


そう言ってシリウスは複数の魔力玉を出して優一に課題を出す。


シリウス「今私の出した魔力のマナを飛散させますのでそれを吸い取って下さい。」


優一はシリウスのマナを手繰り寄せる様に吸い取った。


シリウス「そんな感じで取り込むと早く回復しますからね。」


しかし優一が調子に乗って別の力を吸い取れるか試してみた。


シリウス「ちょっと⁈優一さん!ダメです⁉︎それだけは止めて下さい‼︎」Σ(゜д゜lll)


シリウスの種族は説明された種族以外の種族、いわゆる神族の力を吸い取り始めたのでライオスが止めた。


ライオス「お主ってヤツは•••悪戯でも神族の力を吸い取るでないわ!って、あぁ•••遅かったか。」


優一は人族であったが神族の力を一部を吸い取ってしまったので神族の力を持った人族に変わってしまった。


ライオス「•••本当は平穏を望んでないのではないだろうな?」


あるぇ〜〜( ゜д゜)







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ