スパルタンな時空神さん
スマホやPC壊れて更新遅れました。
透side
ジンが修行してる最中トールはアルザスに説明した。
透「•••と言うわけでアルザスジンは現神人になりました。」
アルザス「•••••は?意味がわからん!!現神人の条件は神力を取り込む事、神力に耐える器である事なんだな?•••んで、その条件を満たした。と言う事で良いんだな?」
透「うん、そう言うこと。今は自己能力を開花させて神様達と修行してるから、会いたければちょっと知り合いの神様に掛け合ってみるよ。」
アルザス「おい?今何て言った。掛け合うってどこの神様だ?」
透「人神のフリッグ様だよ。あの人優しいから少しの間だけど見学できるけどどうする?」
アルザス「なら話しは早い。是非見させてくれるかな?私も一応決闘神の加護を持ってるから一度お目にかかりたい。」
フリッグ(話は聞かせて貰いましたよ。丁度貴女を呼ぼうと思ってましたので、今すぐ来れますか?)
透(もう一人来るけど大丈夫?私の夫なんだけどウルの加護持ってるから良いよね?)
フリッグ(本来ならダメなんですか一応神力の入らない空間を用意しますね。)
透(なるべく早くそっち行くからよろしく〜)
アルザス「トール、いったい誰と話してたんだ?」
透「さっき話してた神様だよ。ってな訳で早速行こうよ。」
こうしてジンのいる場所に行くのであった。
優一side
いきなりクロノスに言われた事に頭がついていけない優はクロノスに聞き返した。
優「ちょっと待って?もう一回言ってくれないかな?」
クロノス「だから実践的に使いこなす為にシヴァと闘えと言ったんだけど?君達の言葉を借りるなら『時は金なり』だよ。」
案外スパルタ過ぎてあまり動けない優に流石のシヴァも助け船を出した。
シヴァ「おいおいクロノスよぉ。ちぃっとばかし辛過ぎだろーよ?少し休ませてやれや!」
優(やっぱりなんだかんだ先生だね。ギャップ萌えしそう)
シヴァ「オイ?終いにゃマジ泣かすぞ?」
考えがバレバレな優さんでした。