まさかの暴露話
最近不定期になってきました。
では続きデス
アマルとの修行を少し見ていた透にアドバイスを貰った優一は再度修行を再開しようとしたが肝心な相手が居なくて困っていた。
優一「ヤッベ!相手いなきゃ修行出来ないじゃん。」
透「ありゃ?じゃあ私が相手しようかな♪」
あんな強烈な防御貫通攻撃持ちと修行したくないんですけどΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
シヴァ「おいおいマジかよ。アマルが女にボコボコにされてんなんてよぉ、て透じゃん!元気だったか?」
透「シーちゃん!久しぶり〜。私はいつも元気だよ!」
優一「ちょっ?なんで透こいつと知り合いなんだ?」
透「シーちゃんはねぇ•••私に悪戯しようとしたら逆にやられて色々な初めてを奪った神•••かな?」
シヴァ「おい!テメェ何吹き込もうとしてやがる。」
透「え?ただ私が何されたかを色々教えて上げようかな〜って」
シヴァ「言うんじゃねぇ!オレにとって1番嫌な過去何だからよ。」
透「あぁ、私が異世界に飛ばされた初日に夢魔やナイトメアに襲われた時にね•••助けてくれたけど、シーちゃんが言った一言目が『オレの玩具に触んじゃねぇ』だったかな?そう言って相手を蹴散らしてたけど、私はその闘いに見惚れてて夢魔の魅了魔法に当たって必死に抵抗したんだ。けどあいつ私に「アァ〜〜〜言わんでいい!ぜってー聞かせらんねぇよ!」したんだよ!」
優一「えっと•••つまりこいつは超オレ様で欲に忠実で強く押されるとタジタジになる奴か。」
シヴァ「テメェ!相手いねぇならオレが相手になってやろうと思ったけどなぁ〜?条件付きならやってやっても良いぜ。(^ω^)」
ウザいし笑い方からして嫌な予感しかしない。
なら
優一「今日はこの辺にして戻ろうかな。透はどうする?」
透「え?私はそろそろ帰るけど•••シーちゃんは教え方上手いよ?(触るスキンシップがあるけど)少し見て貰ったら良くなると思う。私の戦闘スタイルはシーちゃんに似てるからね。」
知りたくなかった!その情報。
シヴァ「あぁ〜あの『破魔闘技』の事か?それはお前に力が少し行って完全融合したからだろうが!だからお前に力の使い方を丁寧に教えたんだろーよ。」
まぁ、気づかなかったこいつの自業自得だけどな。
透「じゃあ私はもう帰るけど、ヴァゴやり過ぎないでね?後夕方頃にもう一度顔出すからそのつもりでね!」
今度はシヴァ道場ですか。はぁ(¬_¬)