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第18章 すれ違い

統一たちはその後、家に戻ってきた。


圭を隣の部屋に寝かせていた。


統一は頭を抱えていた。


みんな、静かだった。


というのは圭のことである。


あの技。

上がる片手。


まるで誰かが圭を操っているような。


そんな感じだった。


優良「皆さん、次の作戦を練りましょう」


優良が沈黙を破るように言った。


優良には圭に対してとっているみんなの態度が許せなかった。


まるで友人が裏切ったような顔をしていたからである。


確かに圭に対してそんな態度をとっている。


そう思った。


秋次「何だったんでしょうか?圭さんの…」


秋次がふとお茶をにごすように言った。


冷夏「…」


統一「…」


また静かになってしまった。

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