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マスター「皆さんお疲れ様です。バイト料ですよ」


もも「ありがとーございます」


ももは丁寧に頭を下げた。


マスター「ももさんのお陰で今日は繁盛でしたよ。ぜひ、またきてくださいね」


もも「はい!」


お疲れ様です、と圭たちはいうと、圭たちの家とは逆方向にある姫百合ともそこで別れた。


帰り道を二人で帰る。

夕方だった。


圭「これで服を買えるな」


もも「うん!じゃあ…」


圭「ん?」


もも「私は圭に服を買ってあげる!」


圭「…」


圭は思わず微笑む。

もしかしたらももは本当に愛犬のももなのかもしれない。


圭「気持ちだけ受け取っとくよ」


秋の夕方…

冬が近づいているのか、どこか寒かった。

でも、圭の横には日だまりのような温かさがあった。

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