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冷夏「だからってすいとうに普通味噌汁入れてくる?しかも、明らかにすいとうに入れる前に飲んでしまったほうがいいわよ」
圭「誰かさんがいたずらしたからだろっ!」
学校は何とか間に合う。
学校では冷夏がいつの間にかお説教キャラになっていた。
実は今日の朝に委員長の小島良雄が転校し、そのかわりに冷夏がやっている。
冷夏はこの仕事にやりがいがあるらしく、冷夏の命令も男子がよく聞くので、静かな性格のふりをしなくてよくなったのだ。
一輝「いいよな冷夏さん…。俺、冷夏に殺されるならそれでいいや」
一輝はそんなことを言う。
(知らぬが仏だな)
圭「はいはい。殺されたいなら殺されてくださいさようなら」
圭はさらっと流した。
統一「ども!どーも!どーも!」
統一はいつものように突然現れる。
統一「なんやその目つきは…」
圭「いや、先輩何でもないです…」
統一は冷めた目線を感じて圭に問いかける。
統一「遠慮なく言えや!タメ口でも構わへんで!」
圭「なら、言っていいですか?」
統一「ああ!言うてみ」
圭「俺のクラスくんな!」
統一「え…。あ、その…」
まさに自業自得。
こんなことを聞けばどういう答えが返ってくるのか、分かりきったことである。
統一は突然の言葉に完全に固まる。
冷夏「統一さん!」
そこに冷夏が話に割り込む。
統一「な、なんや?」
冷夏「他の教室には入室禁止ですよ!自分のクラスに戻ってください!」
統一「…」
冷夏は追い撃ちをかける。
冷夏「戻れよ!」
命令口調になった。
男子は統一を睨む。
統一「わ、分かった!なら情報を話したら…」
冷夏「戻れよ!」
統一「え?だから…」
冷夏「戻れ!」
統一「いいじゃん聞いてくれたって…」
一言も聞いてもらえず、たたみ掛けられた統一は教室の隅にしゃがんでしまった。
圭「冷夏さん!これ以上言ってもこの猿は聞きませんよ」
圭は哀れになった統一を少しは庇おうとどっちつかずなことを言う。
冷夏「本当か!」
統一「そうや!」
圭「は?」
もも「早く!圭!」
圭「な、何があった!?」
突然三人で何かが決まる。
圭はもう何がなんだか分からない。
もも「早く!」
圭「お、おい!いったい何なんだよオオオオオォォォォ!」
圭はももに引っ張られて連れていかれる。




