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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

鎌倉呪具師の回収録 死霊の箱

作者:平本りこ
最終エピソード掲載日:2026/03/22
土蔵珠子(つちくらたまこ)はある日突然、婚約者と勤め先、住んでいた家を同時に失った。
六年前、母に先立たれた珠子にとって、二度目の大きな裏切りだった。

けれど、悲嘆にくれてばかりもいられない。珠子には頼れる親戚もいないのだ。
住む場所だけはどうにかしなければと思うが、職も保証人もないので物件探しは難航し、なんとか借りることのできたのは、鎌倉にあるおんぼろアパートだ。

いわくつき物件のご多分に漏れず、入居初日の晩、稲光が差し込む窓越しに、珠子は恐ろしいものを見てしまう。
それは、古風な小袖を纏い焼けただれた女性の姿であった。

時を同じくして、呪具師一族の末裔である大江間諭(おおえまさとる)が珠子の部屋の隣に越して来る。
呪具とは、鎌倉時代から続く大江間という一族が神秘の力を織り合わせて作り出した、超常現象を引き起こす道具のことである。
諭は日本中に散らばってしまった危険な呪具を回収するため、怨霊の気配が漂うおんぼろアパートにやってきたのだった。

ひょんなことから、霊を成仏させるために協力することになった珠子と諭。やがて、珠子には、残留思念を読む異能があることがわかる。
けれどそれは生まれつきのものではなく、どうやら珠子は後天的に、生身の「呪具」になってしまったようなのだ。

さらに、諭が追っている呪具には珠子の母親の死と関連があることがわかってきて……。

※カクヨム、アルファポリス、talesでも公開中
第一話 七百年のすれ違い
0 一三三三年
2026/03/22 21:17
1 夢の終わり
2026/03/22 21:20
2 入居する
2026/03/22 21:20
5 憑かれた女①
2026/03/22 21:22
6 憑かれた女②
2026/03/22 21:22
7 大江間邸にて
2026/03/22 21:23
8 除霊の間①
2026/03/22 21:23
9 除霊の間②
2026/03/22 21:25
10 除霊の間③
2026/03/22 21:25
11 約束の日
2026/03/22 21:26
12 天へと昇る
2026/03/22 21:26
13 天から落ちる
2026/03/22 21:27
第二話 僕だけのお友達蒐集箱
0 二〇二四年
2026/03/22 21:28
第三話 病める日も健やかなる日も永遠に
0 二〇一八年
2026/03/22 21:35
1 父と子
2026/03/22 21:37
2 作戦会議①
2026/03/22 21:37
3 作戦会議②
2026/03/22 21:38
4 不審な名前
2026/03/22 21:38
5 ことの経緯は
2026/03/22 21:39
6 禁忌を開く
2026/03/22 21:39
13 箱が、開く
2026/03/22 21:45
最終話 鎌倉呪具師
1 朝になり
2026/03/22 21:48
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