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転生したらチート催眠スキルで美少女王国を築いた件  作者: 華咲 美月


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第22話 女神たちの協力 ~アテナイアとの絆と天界の希望~

 王宮の玉座室に、再び黄金色の光が満ちた。


 アテナイアがクレセアの隣に立ち、二人の女神が並ぶ姿は、まるで天界の光そのもののように美しかった。

 虫郎は目を輝かせて二人を見上げる。

「アテナイア、クレセア……二人とも女神で、しかも姉妹みたいだな! これで天界の力も加わって、魔王軍相手でもかなり有利になるぜ!」

 アテナイアは少し照れくさそうに微笑みながら、静かに言う。

「クレセアが貴方たちと一緒にいるのを見て、私もこの世界の平和を願う気持ちが強くなった。ならば、天界の知恵と力を貸してやろう」

 クレセアが喜びに満ちた声で言う。

「アテナイア姉様……! 一緒にいてくださるなんて、本当に嬉しいですわ。これで、みんなの力ももっと強くなります!」

 プリメシラが優しく微笑む。

「女神二人のお力……本当に心強いですわ。わたくしも、聖女として、全力でお手伝いします」


 ガイアは聖剣を握りしめ、力強く頷く。

「女神二人の加護があれば、俺の剣もさらに冴えるぜ。魔王軍相手でも、絶対に負けねえ!」

 グレイは静かに微笑む。

「わたくしも……天界の知識で、お役に立てるよう頑張ります」

 シルヴィアが優しく言う。

「女神の叡智は、森の民にとっても大きな希望ですわ。これで、みんなの絆がまた深まります」


 リュミエルは尻尾を軽く振りながら、笑う。

「強き女神が増えて、嬉しいです。竜族も、全力で協力します!」

 ロリシアは闇の霧を優しく纏いながら、頷く。

「闇の力も……天界の光と共に使います」

 レオノーラは大剣を握り、胸を張る。

「女神の加護があれば、この剣もさらに強くなります。王国と仲間を守るため……全力で戦います」

 虫郎はみんなの言葉を聞いて、胸が熱くなる。

「みんな……本当にありがとう。女神二人がいてくれるだけで、希望がどんどん広がるぜ。これからも、みんなで一緒に……魔王を倒して、笑顔の王国を作ろう!」


 アテナイアは静かに頷き、クレセアと並んで手を差し出す。

「ええ。これからは、天界の力と共に……この世界の平和のために力を尽くしましょう」

 虫郎は二人の手をしっかりと握り返す。

「任せろ! 俺たちなら、どんな敵も味方に変えちゃうぜ! ……もちろん、悪いことには使わないけどな!」

 みんなで笑い合う。


 玉座室の光が優しく揺れ、まるで天界からの祝福のように一行を包み込んだ。

 虫郎は心の中で思う。

(仲間がどんどん増えてる……。女神二人まで加わって、もう無敵だぜ! みんなで、最高の平和な世界を作ろう!)

 王宮の夜は、静かに、そして希望に満ちて、更けていく――。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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