ロートル作家とおとぎの異世界 登場人物紹介
この物語に出てくる登場人物の紹介になります。
気が向いたときに増えていくので、たまに見返すとよいかもしれませんが、
基本読み飛ばして大丈夫です。
登場人物
高山宏一(タカヤマ・コウイチ/ナガラ・ホシカズ)40歳/15歳 男性
異世界で昔のPNである、長良・☆一を名乗る。
現実世界では40才、独身、14階建ての12階、1LDKに住んでいる。
部屋は比較的綺麗。
好きなものは若いころは肉、最近は蕎麦とか生八橋とか、
甘党なのだが医者に糖尿だから止めなさいといわれて困っている。
いや本当に困っている。
身長175cm 体重72キロ インドア派(体を動かさないわけではない)
趣味は料理、置物とかアクセサリーなども作ることがある。
服装は主にスゥエット姿が多い。
喫煙あり、異世界では子供の姿になっているためか、喫煙自体に興味がない。
髪は少し長めで手入れは特にしてない、邪魔なときはカチューシャで、おさえている。
ひげは剃ったり剃らなかったり。気になったときは取り合えず剃る。
雛方 舞( ヒナガタ・マイ )25歳 女性
現実世界でのナガラの担当。最近女性を捨てているといわれて、
編集部内でも色々な意味で注目されている。
元々はナガラの作品のファン。中学生の時に、ナガラが昔書いた小説を読み、ファンとなる。その後、もしかしたら本人と仕事が出来るのではないかと、出版社へ入社。はれて、ナガラの担当となるも、ナガラ自身はすっかりロートル化してしまっており、結果的に尻を叩く役となった。
ちなみに、今もナガラファンであることは変わらないらしい。
感情的になってくると変な活用法を使い出すことがある。
出るところはちゃんと出て、引っ込むところはちゃんと引っ込んでいる。
大人の女性。