表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/8

悪魔の扉

ライとの戦闘から2日後

平野創太郎:レベル7

クラス:アサシアン

力:4

速さ:26

知能:6(+20)

体力:4

感覚:4

所持スキル:超加速

振り分け可能ポイント10


(ライを倒して10ポイント振り分けられる。どうしよう?んー...速さは命だし、いやでも力かな?どうしよう?うーん...よし!)

平野創太郎:レベル7

クラス:アサシアン

力:14

速さ:26

知能:6(+20)

体力:4

感覚:4

所持スキル:超加速

これで行こう!よし、今日も扉の攻略行きますか!


2時間後...


「なんっだ!これ!?」

今までとは違う黒い扉


「レベルは...不明?」

(意味がわからない、どういうことだ?)

その瞬間扉からとんでもないオーラが出てきた。

創太郎は確信していた、「今すぐ逃げるべき」だと

そして、降臨してしまった、というか、降臨させてしまったのだ。

「お、お前は10年前、あの日地球に現れた...悪魔!!」

「そうだ、俺は悪魔だ」

「何しにきた!!」

創太郎が悪魔に斬りかかる

「まぁ、落ち着け、」

そういい悪魔が斬撃を飛ばした、両腕を切られる

「ぁぁぁぁぁあ!!」

「俺に勝てるわけないだろ。いいか、お前にはやってもらわないといけないことがある。


俺の、仲間にならないか?」

「は?」

創太郎は怒り狂っていた10年前から扉がたびたび出現し、人類を滅亡の危機に追いやった悪魔の仲間になるという提案を聞いたからである

「なるわけねぇだろこの野郎ぉ!!」

%クリエイター%で腕を直し、斬りかかる

「%クリエイター%!!」

クリエイターは4回使える。それを全て使い切ったらクールタイムがある。

「%クリエイター%!!」

3回のクリエイターを使い切り悪魔の首を切り落とすイメージを作る。

悪魔の首が吹っ飛んだ

「やった、勝っ...」

勝利を確信した創太郎は胴体を悪魔に貫かれていた

首は再生している

「首を切断した程度で俺が死ぬと思ったか?」

「%クリエイター%!!」

最後のクリエイターで自身の体を再生する

「お前のそのブレイク、ちょっと強すぎるんだよ!!」

悪魔が創太郎の頭を握った

「%ライフイーター%」

悪魔のブレイク、ライフイーターは頭部を触った対象の力の一部を吸い取る

「お前のブレイク、少し強すぎる」

「あぁぁぁぁぁ!!」

この日創太郎は完全敗北を経験した。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ