最低賃金が上がって私の手取りが月(←ここ重要)1万5千円減る話する?
社会保険料はアド損なのか。
2023年(令和5年)、最低賃金がまた上がった。
それも結構上がる。やった。物価も上がっているから助かる。
そう思いながら一仕事を終えた私は退勤のタイムカードをきると店長(実際は店長じゃないけどここでは店長とする)に呼び止められ、来月の更新をどうするか聞かれた。
私は変わらず働きたい事を伝えると店長はこのままの状態で働くと月88000円を超える。超えると社会保険などを払わなければいけなくなるから、減らした方がいいと教えてくれた。
私は1日5時間の週4日で働いていた。週で大体20時間、月にすると諸々の事情で79時間以下だ。そして、給料を88000円以下に抑えていた。
しかし、今回、最低賃金が上がった事でそれが通用しなくなった。今のように働くと月の給料が89000円になり社会保険などで16000円手取りが引かれるのだと言う。
給料が1000円上がる事により、税金が16000円降りかかる。月々マイナス15000円だ。年間だと……18万円か……ぐふっ、考えなければ良かった。確かに、店長が時間数を減らすよう言う筈だ。只のアルバイターの私に何と言う慈悲。ありがたい……ありがたいが、出来ない。
店長の提案は1日の働く時間を4.5時間にして時々5時間にしないかと言う提案だった。しかし、それをすると働く時間が週19時間以下になってしまう。そうなると、私の雇用形態が問題になってくる。
後出しになり申し訳ないが、私は障害者雇用として今の会社に雇用されている。障害者雇用の条件は障害者手帳を持っている事など様々あるがそんな中で私自身最もネックだと思っている条件が週20時間働く事と言う点だ。普通の人が週40時間働いてるんだから、半分の20時間ぐらい楽勝だろう。そう思う方がいるのは分かる。だが、今重要なのはそこじゃない。つまり、私は働く時間を……減らせない!! そう、減らすと私は障害者雇用から外れてしまう。
外れれば会社は月額5万円の納付金を支払わなければならなくなるし、障害者雇用だからと比較的楽な業務を回されていた今の立場を失う。そうなれば今の仕事を続けていける自信は無いし、最悪心身に変調がおこるかもしれない。
そう言う理由で私は週20時間は変えられないと伝えると店長も障害者雇用については良く知らないらしく保留と言う事になった。
しかし、10月には最低賃金が上がってしまうし、かと言って今よりもっと働いて税金分を取り戻そうとすれば、障害を持ったこの身は壊れかねない。無理は出来ない。
社会保険料を納めれば老後年金が増えるぞ。無駄ではないと言うそこの君、私は障害を持っていると言ったな。あれは本当だ。そして、驚くなかれ難病も持っている。その難病により私の平均寿命は驚きの60歳未満(身バレ防止でぼかした)だ。どう頑張っても老後年金は貰えない。何? それでも特効薬が作られて寿命が伸びるかもしれないじゃないかって? 私の持つこの難病、驚くなかれ、日本に100人も居ない。誰がそんな人の病気の薬を開発するんだ。癌やコロナの特効薬作ってろ。と言う事で、私は私が貰えない老後年金の為にお金を払いたくない。絶対に払いたくない。絶対に絶対に払いたくない。絶対に絶対にぜっったーーーーいに払いたくない。
しかし、誰に相談すればいいんだ。5ちゃんねるは……怖い。Xは……文字数が。ChatGPTとBingは……ダメか。ならば……。
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凹凸ちゃんねるとかに転載されないかな。