В.в 豊穣祭 - 10(セシルの歴史教室:フライドチキン)
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つい気になってしまうと、ついつい、謎を探ってしまう(ハハハ)
そこで、ちょっと歴史の雑談なんて?
~*~ セシルの歴史教室:フライドチキン ~*~
フライドチキン、おいしいですよねぇ。
しっとりのもGood!
さくさく、ほっこりの衣も最高!
ちょっと塩味がついたり、甘辛だったり、レッドホットスパイシーだったり。
今、お腹が空いているので、フライドチキンを想像して、よだれが出てしまったり……。
誰がフライドチキンを発明したのかしら?
誰でもないらしいです。
最初にお話に上がって来たのは、なんと、何千年前のお話だとか。最初に公式でレシピを公開したのがイギリス人で、18世紀頃(1740年頃らしい)。
フライドチキンって、中国、中東、西アフリカから発祥したとも言われていますしね。
アメリカでは、スコットランドからの移民が、最初に、フライドチキンを紹介したとも言われています。
それと同時に、アフリカから、奴隷として強制移住させられたアフリカン-アメリカンの女性達が、フライドチキンを売り出したそうです。
スコットランド人は、ヨーロッパで、最初に味無しのチキンを油で揚げたと言われている民族です。
アフリカから伝わって来たフライドチキンは、味付けがされていたらしいです。
1950年代には、最初のファーストフードでフライドチキンが売られるようになりました。
それから世界中で人気がでて、味もバリエーションも広がり、食卓でもお馴染みのフライドチキンが、日本でも出てくるようになりました。
そんなこんなで、ちょっと歴史雑談でした。
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読んでいただきありがとうございました。
Twitter: @pratvurst (aka Anastasia)
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