第四話 この人俺の事ディスりました
はい、どうも皆さんこんにちはしぶがきです。あいあいあい。と言うわけで今日も小説の投稿していきたいと思います!と、その前にブクマをしてから小説をお楽しみ下さい!
....「し、もしもし」ん?なんだ?ここは。それになんだこの感じ。なんかふわふわした感じ。「ちょっと。早く起きてください」身長の高い美女が俺を起こそうとしている。背中には、大きく広がった羽根?周りは何も無い。「だ、誰ですか?あなたは」彼女は言った。「私は天界の仕事などを司っている七代精霊の1人、ミスティールです。神の命によりあなたの転生先を聞いてくるようにと言われここに来ました」え。どゆこと?意味分からん。「え?そ、そのミスティールさん」「はい。何でしょう」「その七代精霊って何ですか?」「ご説明しましょう。あなたがいた世界以外はリルムス神という全知全能の神がおられます。リルムス様は世界の根源であり、タクリナスト、ロレスティア、タニエストニア等の様々な世界で崇拝されております。その神に仕えるのが、リルムス7人衆という大天使でその大天使に仕えるのが七代大精霊です。人のやることなすことを全て記録したり審判の時の補佐をしたり人の転生先を決めたりしています」「つまり七代大精霊と言うのは天使の部下でこの世に関する色んな仕事をしていると言うことですね」「そうです。ひっくるめると、そうなりますね」「それで、大精霊さんが俺の転生先を決めて下さるんですよね」「そうです。どこが良いですか?」「いや、そんなこと言われてもどんな所かよく分からないんですけど」いきなりこんなこと言われてもよく分からない。次の人生が戦争ばっかりとかだったらやだし。「えっと、タクリナスト、ロレスティア、タニエストニアが一番主な世界で1個目が戦って功績をあげたい人向けで2個目がとにかく平和なので平凡な生活を送りたい人向け。3個目は平凡でもあり魔物が居たりする世界です。どれが良いですか?」地味に威圧感のある聞き方を、する人だな。う~ん。ロレスティアで、平凡な、スローライフを送るのもいいが、RPGみたいに、レベルを上げたり、強い魔物と、戦ったりもしてみたいんだよな...よし決めた。「大精霊さん。決めました俺の転生先は、タニエストニアにしてください」もう一度日本にしてみるのもいいが、ラノベのような異世界ライフを楽しんでみたいしな。「分かりました。容姿はどの様なものが良いですか?」「そんなことも決められるんですか?」「はい。容姿、体型、髪型なのでディスられる事は、もうありません!前世の貴方は、かわいそうでした」サラッとこの人も俺の事ディスりやがった。なんだよこの人。絶対嫌われてるだろ。「私は嫌われてなんかいませんよ?それと目上の人には、敬語を使いましょうね」。私には、人の心を読み取れる能力を持っているんですよ?(闇黒微笑)」怖っ。何かこの人怖い。というか人の心のぞかないでくれよ。それで、容姿か。とにかくイケメンにしとこ。「イケメンにして下さい。でもあまり人に、ジロジロ見られるのは、何か恥ずかしいのでそこまで目立たないようにして下さい」「分かりました。生まれつきの能力はどの様なものが良いですか?能力や技を作ったりすることは、できますよ」能力かー。こういうのは、良く考えた方がいいな。「能力は瞬間移動と全ての魔法と技を使えるようにして下さい。それと仲間に能力を作ってあげたりする能力とテレパシーの能力を下さい」「分かりました。では今手配します」と言ってポケットからiPhoneを取り出して電話した。何か世界観つぶれるなー。そう思ってると体が光り出してきた。「早速、体が光り出してきましたね。後5分ほどで体が消滅します。後の事は、向こうの世界担当のあなたの守護精霊が教えてくれます。守護精霊は、普通の人なら説明が終わったら天界に戻りますが、私自身に転生先を決められた方は、ずっと守護精霊がサポートするルールになっているので心配しなくても大丈夫です。さあ、説明をしてるうちに5分たちました。だは、良い人生を送って下さい」と言うのを聞き終わるとそこで俺の意識は、急に途絶えた。
はい、と言うわけで今回の動画ここら辺にしときたいと思います。最後まで小説読んで下さりありがとうございました。また次回も見てくれると嬉しいです。
それじゃバイバイです。アバ~。