第二話 異世界を知ろう
第一章 族長になろう
なんなんだよ!ラノベによくある異世界のステータスじゃないじゃん。とりあえず固有能力はおそらく個人しか持ってない力だろう。
とりあえず、神眼を使って見よ!
「なんだよ、これ!やばい、やばい、やばい、情報が脳の中に入りまくってる!」
神眼を使ってみたらこの異世界の現状のある程度知ることが出来た!その代わりめちゃくちゃゲロ吐きたい!
どうやら、この異世界は筋力、体力、スキル、魔力などが存在しないらしい。なぜなら、基本的に種族によって決まっているかららしい。
魔法は存在するけど魔力を消費して使うものではなく、どれだけ日頃から魔法を使っているかによって規模や威力が決まるらしい。
たが、固有能力に魔法が入ってなければ使えないらしい。また、固有能力はこの世の種族すべての人が持ってる訳ではなく、神に選ばれたた人のみが固有能力を持つ。よって、魔法は限られた人のみが使える!
そして、今俺がいる場所は、ユファリア大陸のナカギ帝国たどに隣接するタリム地方の中心地、雷音族のが治める国である。
タリム地方とは、六つの部族に別れている地方であると同時にこの大陸にある資源が5割取れる場所もあるこのことから、隣接する国家から何度も戦争をふっかけられている。
今は、どこの国もタリム地方を攻めよとしていないなぜなら、タリム地方が六つの部族に別れたことで攻めにくいことになってると同時にタリム地方では、常に六つの部族同士で戦争していることで攻めなくても隣接する国から軍事力を貸してもらう代わりに資源を供給しているだ。
誤字脱字とか勘弁してください!