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2017.7.27

切れ端を接ぎ合わせただけの

襤褸のような今の心

汚れを落とすために自ら汚れ

優しさが無くなる夜には


(僕は死にたい? 死にたくない!)


盲い空 盲い魂 盲いせかい

ピーポー ピーポー ピーシー ピーヴィー

どこ?どこまでも走って 伸ばして

万華鏡の壁を突き破る


MUの顔

MUの身体

MUの仕種

MUの言葉


MUの声が 声が 声が 声が


こだまして こだまして こだまして こだまして


万華鏡の果てを打ち破る


(君を知りたい! 知りあいたい!)


の末たれぼこり腐が片肉

" "の今なうよの髏髑

えさSLグンソヴラたれふりあのりたきりあ

はに朝るいみ沁がさし優





――「MUの声」







襤褸=ぼろ

髑髏=どくろ


う~ん。シュールや不思議なのと、読者さんを置いてきぼりにするのは違いますよね。この詩は、どちらかというと後者かも。。。

そういう意味では失敗作ですね……。前向きに捉えるなら、実験作。

「謎のエネルギー」を感じていただければ、本当に幸いです。『書き下ろ詩』なのでアタリハズレはあります(泣) 自分の中では明確に意味がありますけど、ナンセンス的な面白さを追求したつもりです。しかし、う~ん、どうでしょう??

ちょっと明日にもう一回、読み直して自分でどう感じるか……。

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