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2016.9.20

心を無にして

落ち着いて

考えを捨てて

深呼吸


さっと

すっと ずっと

そっと


もう一つのゼロの世界へ


魂の声で

ささやいて

ボクノソンザイは

あやふやに


感情で

感性で 感じて

感覚で


もう一つのシロの世界へ


ここには自分しかいない

ここには自由しかない

何にもないけど

何にもないから


何だってできるんだ

例えば素晴らしい詩を書くことも


点となって

天をみれば

文字と数字だけの記号空間


全てになって

上へ下がれば

夢を叶えるための希望時間


何だってできるんだ

例えば君を愛すること以外は


ただ一つのゼロの世界で


さみしくなったら

手をたたいて

目を覚ませばいい



――「a-ir-zone」




お気に入りのカフェ(?)で作りました! 紅茶とカレーのお店で、全てがおいしいです。そんな人来ないので静かですし(笑)

雨が降ってて帰るのダルかったので、プリンを最後の一口残したままケータイかちゃかちゃいじってました(爆)


一応、テーマは「リラックスと集中」です!

集中といえばゾーン(スポーツ用語? でいう理想的な状態)、ゾーンが描かれている漫画といえばベイビーステップ、といえばテニス、といえばair-K、ていう連想ゲームでタイトル決定。

あ~楽天でバブにリベンジするとこ観たい~~休みくれ~(切実)

というのは置いといて、air-zone、あえて訳すなら「空想空間」でしょうか。でもそれだけだと芸がないので、a-ir-zoneと区切ります。aは「一つの」で、irは「居る」で、「独り」みたいな意味を持たせました。なので読み方は「エアゾーン」ではなく「アイルゾーン」でお願いします!


何だってできるんだ

素晴らしい詩を書くこと以外は


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