宮様XC後半。
最後のレース。病魔が無ければ。
スタンド前を、通り、ふたたび山間コースへ。勝負どころ。直ぐ、急坂、ユニバで日本勢が勝ちまくったコース。走ったものしか分からない。世界でも、何コースの1つ。何処まで登るのか?西川さんが、そう云う。左に坂。パスガングで漕ぐ。暫くで、短い下り。惰性で行く。パスガング。登りの連続。負けない。お稽古してきた。上り詰め。下る。スピード感がいつもと違う。早い。短いのぼり、脚回転、ストックで、漕ぐ。繰り返す。最後の坂、登る。カッターは、外さない。右に折れ、100メートルでゴール。今回は、4位。悔しい。ロイトンで、賞状貰う。再帰を期す。次がある。小樽カラマツ公園で、シーズンの最後、北海道XC。フリーとクラシカルがある。10キロずつだが、上りは、キツイ。5キロを2周回。ある意味では、白旗山より登りは長い。準備に入る。職場の帰り、マラソンシューズで帰る。3月の最終週、まずは、classical10キロ。いきなり登る。そして下り。ゴールまで。気を入れる。ファーストラツプ。坂に挑む。パスガングで、登る。120メートル。キツイ。だが、帰りは楽。上りつめ、Uターン。急だ。続いて、左カーヴ。皆、ブレーキをかける。下る。スピードで50位は出る。ゴール前、右に折れる。後は、押すだけ。WAXは、皆同じ。SWIXのチューブ、レッド。スリップは先ず無い。二周目、ペースは、同じ。慣れてる。上り、下る、だけ。ゴールを急いだ。フィニシュ。明日は、スケーティング。帰り。板に、イエローをワキシング。セラを焼く。酒は控えめ、早く休む。朝、スキーの点検。しなりの硬いスキーで臨む。柔かいのが、良いのだが、そこまで、いってられない。ジムニーで高速に乗る。軽だと、エンジン回りすぎ、ギアーも低め。頭にクラクラ。今シーズンは、エゾウコギの世話になつた。効き目あり。後、漢方。道理で、体は、調子良い。スケーティング、板の滑りはよい。ライバルより、1割方滑る。活かしたい。スタートする、得意の体の使い方、マスターした。登り、下る。注意は、二箇所のターン。気をつけた。ゴール。5人中、4位。順位よりもタイムが良く、満足。後、3分で表彰台。まずまず。暖かい小樽だった。帰り、温泉で汗流す。心地良い。国道5号線で帰る。もう、春、自転車とラニんングの季節。もっと練習して、強くなりたい。だが、事情がそれを許さない。幻聴との戦い、正直辛い。薬のみ、通院、そして、入院。
良い、シーズンだった。




