突然の非現実。
初めまして!
本日が初めての投稿となるakhoと申します
((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
ファンタジー物は本当の本当に初めて書くので、変な所や気になる所があればアドバイスをいただけたらと思います!
もちろん感想もぜひぜひお願い致します!!
ということで、それでは、1作目をどうぞ!( *´∇`)_
「ばきゅんばきゅんばきゅん!!…この私の前では跪くってのがルールよ∠( ˙-˙ )/!」
俺は何故かこの訳の分からない、ばきゅんだかぱきゅんだか言って、拳銃を振り回す女の前で呆然としていた。
「ちょっと!!どこ見てんのよ?!さっさと跪きなさいよ!!」
胸はでかい。顔も可愛い。
神は金髪で目はエメラルドグリーン。
そして足ではなく、ヒレが生えている。
………ん?ヒレ?
まあ、そんなことは置いといて。
正直な所、見た目はものすごくタイプ。
『見た目は!!』
でも、頭が可笑しいって言うのはちょっと。
「…今、私を見て笑ったでしょ…?…笑ったわよね?!
そんなに殺られたいなら殺ってやろうじゃないのぉ!!!!」
てか、殺るだなんて…言葉も悪いし、こんなやつお手上げだ。
「まあまあ、落ち着いて。拳銃なんて物騒な物は下ろして
…………あ。」
この女は俺の言葉も聞かずにヒレをビチビチいわせながら、思いっきり拳銃をぶっ放ちやがった。
なぜこんなことになっているのかというと…。